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かわいすぎます、キティさん。
やっぱりねぇー
前ほど無性に集めてはないけれど
でも
ついつい・・・かわいいコがいると買ってしまいます。
今日も
サンリオショップに行ったらかわいいコがいたから
2人もお持ち帰りしちゃったし。
あぅあぅ・・・
で。
本題です。
ゲームです。
DSです。
これさえあればまだ行ったことない場所のかわゆいコも見れるってぇわけです。
・・・が
ストーリーも気になったゆえ
とりあえず ご当地のキティさんを集めるより先に話を進めて
購入24時間後にはすでにクリアしてました(笑)
やるべきことはやったので
これからは各地のキティさん集めをじっくりしていきたいと思いまする。
・・・でもね・・・仕事がね・・・
これからいろいろ忙しいっちゅうねんな・・・
ほどほどにしなくちゃ。
でも
あたしはかけもってる人たちの中でもたぶん一番家が近いから
楽なんだろうとは思うんだけど。
そして
働き始めて早数年なのに やっぱり なかなか身についてないものを感じるわ。
うむむ。
それはともかく。
今日も持って帰ってきた宿題をやりつつ
でも 息抜きに。
昨日・今日とで読破しました。
やっぱり おやすみの日に本を読めなかったあたり
この2ヶ月 慌しさと追い立てられてた感と疲労感を感じます。
先週・今週はそーゆー意味ではすごい調子が良い♪
たくさん本を読めたもの。
しかもおもしろかったし☆
内容(「BOOK」データベースより)
三月には珍しい雪の日、伊豆の山荘で惨劇は起こった。新興企業アラミツ・グループが所有する保養所・萩宮荘で、若き総帥・荒垣美都夫が撲殺されたのだ。ここは歴代の所有者が次々と不幸に襲われたという呪われた山荘だった。殺害現場となったホールは完全な密室状態だった。外部からは争う物音が確認されたが、現場に入ってみると荒垣の死体しかなかった。ホールの窓の外は降り積もった雪が逃走した者がいないことを証明している。犯人はどこへ消えたのか?社内懇親会で集められた二十人の中に犯人が?事件の解決に名探偵・影浦逸水が乗り出したが…。『生存者、一名』『館という名の楽園で』を収録した密室トリック三部作。
歌野さんはとにかく このミス1位に選ばれた
「葉桜の季節に君を想うということ」が もーーーぅ すごい衝撃的だったですが
その前からもちょこちょこ作品を読んでいて
でも最近、「葉桜~」以降のものを読んでいませんでした。
この本には3つの作品が入っていて
表題作以外の2作は過去に発表されたことがあるものなんだけど
あたしはまだ読んだことがなかったのでちょうどよかった。
あたしは3つめのお話が一番好き。
つーか
1作づつどんどん面白くなってった感じ。
どれもこれも密室(孤島含め)もので
3作目はとくに 伏線ガチガチの本格モノって感じがしました。
「そして名探偵は生まれた」は ちょっと内容に入りづらかった感がある。
けど 最後 読み終わって もうちょっと続きが知りたいなぁーって思いました。
名探偵、って結局あなたのことですか?みたいな(何)
「生存者、一名」は臨場感がすごいありました。
こーゆーの、好き。
なんか 胃がキリキリするくらい怖いんだけど
でもやめられない。
無人島の中でどんどん人が死んでいって・・・
誰が犯人なんだろー。理由は何?
次は誰が殺されるんだろー。
・・・自分?みたいなやつ。
結局のところ どっちだったんだろうって 不明瞭な感じのなラストもよかったです。
んでー。
「館という名の楽園で」です。
最後はやっぱりそーゆーオチですよね、と思いつつも
わかっていてもせつなかったぁ。
でも途中まで
「ごっこ」のはずがほんとに人が死んでくパターンかな、とかも思ってました。
ちょっと期待してました(笑)
でも最後までだれも殺されなかった~。
ちっ・・・(違)
しかし最後はよかったなぁー。
オジサンたち、熱いです。若いです。
うるる・・・。
図書館整理期間による休館も終わって
久しぶりにたくさん本を借りました。
ちょうど 仕事も一段落したしね。
あぁ しやわせ。
んで
辻村さんのまだ読んでいない本を見つけたので借りてみました。
うーーーん。
上下巻あって
なんか タイトルどおり(?)展開が「スロウ」な感じだったので
上巻を半分も読まないうちに飽きました。
登場人物の説明ばっかりなんだもんーーー。
でも
最近短編のミステリばっかり読んでたからかな、とも思う。
すぐ人が死んですぐ解決されてあーすっきり☆っていう・・・(笑)
それを思うとホントに
この話はどこがヤマなの!?って
途中までイライライライラ・・・
早く何か起きてください、的な。
最後まで読んでもわからなかったくらいです(ぇ)
たぶんね・・・
今までの辻村さんの作品に対するイメージを持っていてはだめなのかも。
ミステリっていうよりも
なんか
青春小説?
恋愛小説?
そんな感じ。
いちお、謎はあるんだけど
でも 答えわかっちゃうし、みたいな。
ホントに
えぇぇぇー???っていうようなからくりはなかった。
そーゆー意味ではちょっと期待はずれだったかな、と思います。
「自閉症児の見つめる世界」
「自閉症児をみつめ考える実体験コミック」という副題がついています。
思わず買ってしまいました。
モデルになったのは森口奈緒美さん。
高機能自閉症と診断されている方で
「変光星」「平行線」っていう本も出していて
大学時代、卒論を書くときに参考にさせていただきました。
その中でなぜかすごく覚えているのは「品川」の話。
今回のコミックの中には出てこないんだけど
「品川」っていう字は口が三つと縦棒が三つでできているから
何か「3」に関係する場所なのだと思っていたとかいう内容だったと思う。
自閉症の人ってけっこう視覚から情報を得ている部分があるってゆーか
ひらがなは規則性がないから難しくて
カタカナ、ローマ字、漢字のほうがわかりやすいっていうのは
コミックの中でも出てきている。
そういう観点から見ると確かに・・・「3」だなぁって思うんだけど。
他にも
ひらひらしたものが好きだとか
あたしたちにはよくわからなかったり思いもよらない感覚が
けっこうわかりやすく書いてあるなぁと思う。
新しい発見は別になかったけど(笑)
漫画だから 自閉症のことを全然知らない人にもたくさん読んでもらえるといいのにな、って感じ。
このコミックはもともと10年ほど前に書かれたようで
実際に森口さんが小学生だったのは30年くらい前のことで
だから
本に出てくるほど 今の普通学級で自閉症児が受け入れられないことはないと思うけれど
でも
「いじめ」はやっぱりどこにでもあって
それって 変わらないものだなぁと思った。
あぁぁー・・・
何かホント
自分が迷ってる。
今 すごく。
あたしのスタンスってゆーか性格ってゆーか
それってやっぱり「理解」と「受容」からな気がして。
今の職場に馴染めない部分があるのかもしれないなぁって感じ。
他人に危害を加えることはもちろんいけないと思うんだけれど
たとえば
「○○しなさい」「やめなさい」って言われて聞けるなら誰だって苦労しないじゃない?
もちろん
言葉で説明してできることが一番いいと思うんだけど
それができたら障害児じゃないもん(言い切るのもどうかと思うけど)
「できない」環境があってそれを改善していくのがあたしたちの仕事だと思うんだけど・・・。
なんか
そんな甘いこと言ってたら将来困るのかな・・・就職とか。
型にはめるとゆーか
ある程度のことはできるようにしていくべきなのかな・・・。
わかんない。
うまくコミュニケーションをとるにはどうしたらいいんだろ。
昨日前の職場に行ったらやっぱり楽しかった。
たとえ社交辞令でも「戻っておいで」って言ってくれる人がいると
何か・・・ダメです。
修学旅行くらい行きますから3年後戻っていいですか?って感じ(笑)
でも
卒業生がまた亡くなって
去年のクラスのコも未だ入院中・・・
そーゆーのはやっぱり辛いなぁ。
図書館で借りてから時間がなくてなかなか読めなくて
今日やっと読みました。
何が真実でどこまでが想像なのか・・・
そんなことはもちろんわからないのだけど。
あまりに具体的で生々しい殺害の様子とかは
少しでも 違っていてほしいと願わずにはいられません。
何の関係のないあたしですら目を背けたくなる表記に
これが自分の身近で起きたことだったなら
きっと 受け止めきれないだろうなぁと思いました。
と同時に
ここまでいろいろなことがわかっていても
どうして犯人は見つからないのだろう、と思います。
一日でも早く 見つかるといいのに。
犯人が本当のことを喋るとは限らない。
何が何だかわからない 精神を病んでいる状態(を偽っている)かもしれないし。
けれど
わからないことが多すぎる事件の本当のことが
少しでもわかればいいのにな・・・。