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今日は図書館の近くのお店でランチ。
ボリューム満点なのにお得な値段で満足ですvv
いつも見てはいたんだけどねー
初めて行きましたです。
ついでに
返す本があったので 図書館に寄ってもらいました。
返すだけ・・・のつもりが
トイレに出かけた友達を待っているちょっとの間に
鯨さんの本を見つけてしまったので
ささっと借りてしまいました。
そして
家に帰って読み始めたら
サクサクっと終了。
どっちかってーとティーン向けなのかなぁ?
字とかでかいし(笑)
主人公のオンナノコが謎を解いていこうとするし。
でも
話は奥が深いし
そして ぞ~っとするような裏面もありつつ
続きが気になって気になって
久しぶりに一気に読みました。
長編なのに すごい読みやすかったよ。
つっても 字の大きさからして あんまり総字数はないと思われますが。
最後の謎解きは
なんか いまいちで 「?」って感じなんだけど
でも 鯨さんらしいといえばらしいのかなぁ。
あまりのこじつけ感が。
怪しい人がいっぱい出てきて
誰にどこで誰が命狙われてるのかさっぱりわからなくて
でも
そのドキドキ感とかが 心地よかったです。
あとは
夫婦愛と親子愛っすかねぇ・・・。
ほんわか。
でも 結局 父が死ぬところから物語が始まり
死後に いろいろわかるから
生きてる間にはわかりあえなかったんだな、と思うと
ちょっとせつない。
あー
他にも
間暮警部とかなみだ学習塾とか
鯨さん、最近いっぱい出してるよねぇー。
早く読みたいな☆
でも買わない。
図書館でふらっと出会うところに楽しみがあるから。
つーか
買ったら意外と読まないのかも、って思ったの。
なぜならば
まだ 学生アリスシリーズの最新刊を読んでないから。
読み始めたんだけどね・・・
まだ何事も起きてないよ(苦笑)
あ、いや、江神さんが行方不明にはなってますが(って最初やん)
ハードカバーであれだけ厚いと
なんか 読みづらいのだ。
寝転がって本を読むのが好きなあたしにとって
仰向けで持ち上げるには重たいし
うつぶせで立てて読むには収まりが悪いし・・・
いかん。
読みたいには読みたいんだけどさぁ~。
でも
ちょっと 本を読む余裕が出てきたところに
風邪の改善が見られるわ。
ほっ。
ボリューム満点なのにお得な値段で満足ですvv
いつも見てはいたんだけどねー
初めて行きましたです。
ついでに
返す本があったので 図書館に寄ってもらいました。
返すだけ・・・のつもりが
トイレに出かけた友達を待っているちょっとの間に
鯨さんの本を見つけてしまったので
ささっと借りてしまいました。
そして
家に帰って読み始めたら
サクサクっと終了。
どっちかってーとティーン向けなのかなぁ?
字とかでかいし(笑)
主人公のオンナノコが謎を解いていこうとするし。
でも
話は奥が深いし
そして ぞ~っとするような裏面もありつつ
続きが気になって気になって
久しぶりに一気に読みました。
長編なのに すごい読みやすかったよ。
つっても 字の大きさからして あんまり総字数はないと思われますが。
最後の謎解きは
なんか いまいちで 「?」って感じなんだけど
でも 鯨さんらしいといえばらしいのかなぁ。
あまりのこじつけ感が。
怪しい人がいっぱい出てきて
誰にどこで誰が命狙われてるのかさっぱりわからなくて
でも
そのドキドキ感とかが 心地よかったです。
あとは
夫婦愛と親子愛っすかねぇ・・・。
ほんわか。
でも 結局 父が死ぬところから物語が始まり
死後に いろいろわかるから
生きてる間にはわかりあえなかったんだな、と思うと
ちょっとせつない。
あー
他にも
間暮警部とかなみだ学習塾とか
鯨さん、最近いっぱい出してるよねぇー。
早く読みたいな☆
でも買わない。
図書館でふらっと出会うところに楽しみがあるから。
つーか
買ったら意外と読まないのかも、って思ったの。
なぜならば
まだ 学生アリスシリーズの最新刊を読んでないから。
読み始めたんだけどね・・・
まだ何事も起きてないよ(苦笑)
あ、いや、江神さんが行方不明にはなってますが(って最初やん)
ハードカバーであれだけ厚いと
なんか 読みづらいのだ。
寝転がって本を読むのが好きなあたしにとって
仰向けで持ち上げるには重たいし
うつぶせで立てて読むには収まりが悪いし・・・
いかん。
読みたいには読みたいんだけどさぁ~。
でも
ちょっと 本を読む余裕が出てきたところに
風邪の改善が見られるわ。
ほっ。
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江神シリーズの最新刊を買いに行ったついでに
ふらふらと本を物色していて見つけました。
同タイトルの本を山田さんが書いておりまして
それを成瀬さんが漫画にしてます。
山田さんは 3度の脳出血をし
その結果 高次脳機能障害になりました。
かつ、3度目の脳出血では 左半身に対する注意や意識が向けにくくもなり
そんな体験を本にしています。
・・・
昨年までいた職場では
高次脳機能障害のお客様と毎日向き合っていたこともあって
(彼は 右半身の方が弱かったんだけど)
そのときに 山田さんが書いた原作のほうを読み
とても参考になったのでした。
今の職場では 全然そーゆーお客様と接することはないのだけど
漫画になって より分かりやすくなってるのかな?と
気になったので 買ってみた。
高次脳機能障害って
転んだり 事故にあったり
本当に ちょっとしたことで 誰もがなるかもしれない。
だけど
体の麻痺は残らないことも多くて
見た目にはわかりづらい。
記憶の障害や
注意を向けられないこと
ものごとの認識が不完全なこと・・・
それを 自分でも 理解できるからこそ
本人は とてもつらいのだと 思う。
こーゆー本とかを見て
いろんな人が知ってくれるだけでも
ずいぶん 救われることも あるんじゃないのかなぁ、と思った。
昨日本屋さんに行ったら
江神&アリスシリーズの新刊が出てた~。
知らなかったー(><)
超読みたい!!
・・・んだけど
まだ水曜日だし
今週はマジでいろいろあって忙しいし
買って読まずにいられるわけもなく
自殺行為に等しいので 泣く泣くあきらめ。
早く週末になって~。
って感じだけど・・・
土曜日は結婚式に出席しなければならず・・・。
名古屋までの 電車の中で読めるといえば読めるんだけど
あの分厚いハードカバーの本を持って?
っていうところがちょっと(苦笑)
でも 我慢しきれず
なんか 駅の本屋でちゃっかりご購入しちゃいそうな気がして
すごくやだ(笑)
あぁぁー
でも ホント 早く読みたいよぉ。
こればっかりは、買う。
図書館で出会うまで待っていられないので。
楽しみだけど・・・
読みたくてうずうず。
ちょっと 他の人のレビューを検索して気を紛らわそうと思ったけど
余計に気になって読みたくなるし(そりゃそうだ)
仕方がないから今までのシリーズでも読み直すかぁ~。
って それじゃ 何のためにあきらめたんだかわからず(笑)
いかんいかん。
明日もやることいっぱいだし
早く寝なきゃ~。
江神&アリスシリーズの新刊が出てた~。
知らなかったー(><)
超読みたい!!
・・・んだけど
まだ水曜日だし
今週はマジでいろいろあって忙しいし
買って読まずにいられるわけもなく
自殺行為に等しいので 泣く泣くあきらめ。
早く週末になって~。
って感じだけど・・・
土曜日は結婚式に出席しなければならず・・・。
名古屋までの 電車の中で読めるといえば読めるんだけど
あの分厚いハードカバーの本を持って?
っていうところがちょっと(苦笑)
でも 我慢しきれず
なんか 駅の本屋でちゃっかりご購入しちゃいそうな気がして
すごくやだ(笑)
あぁぁー
でも ホント 早く読みたいよぉ。
こればっかりは、買う。
図書館で出会うまで待っていられないので。
楽しみだけど・・・
読みたくてうずうず。
ちょっと 他の人のレビューを検索して気を紛らわそうと思ったけど
余計に気になって読みたくなるし(そりゃそうだ)
仕方がないから今までのシリーズでも読み直すかぁ~。
って それじゃ 何のためにあきらめたんだかわからず(笑)
いかんいかん。
明日もやることいっぱいだし
早く寝なきゃ~。
先週日曜日に借りて
今日までに読んだ本をざっと。
何読んだか けっこうすぐ忘れるからねー、あたし。
よっぽど好きな作品じゃないと 何度も読まないし
内容も 忘れちゃう。
①空中ブランコ/奥田英朗
伊良部医師が出てくる2作目。
賞もとった作品。
また いろんな人が出てきて
読んでて面白かったです。
とかゆー小学生並みの感想しか書けないのは
すでに読んでから一週間が過ぎたからです(苦笑)
やばい。
ホントにヤバイよあたし。
まぁ 本なんて あたしにとってそんな感じの存在ってことなんだけど。
現実逃避とストレス解消と
あとは 知らない世界を知る、っていうくらい。
②作家の手紙(角川書店)
これは合計36人の作家の方が書いてます。
内容は・・・短編のような・・・ホントの手紙のような・・・。
「別離の手紙」「恋の手紙」「断りの手紙」など
いろんなカテゴリの手紙が いろんな人の手で書かれてます。
有栖川さんとかー 歌野さんとかー 近藤さんとかー
好きな人もいっぱいだし
名前は聞いたことあるけど本読んだことない人もいるし
もちろん初めて知った人もいて
いろんな人の文章を読むのはなかなか楽しいです。
歌野さんの「亡き兄を送る手紙」はさすが。
短いながらもパンチがきいてる。
ゾクっとくる。
こーゆーの、好き。
有栖川さんの
「友人に貸した一万円を返してもらうための手紙」とか
かなり 興味深い設定の手紙が多くておもしろかった。
③キタイ/吉来駿作
第6回ホラーサスペンス大賞受賞作品。
ホラーサスペンスなので
内容はけっこうグロかったり する。
何しろ 死んだ人をよみがえらせる「キタイ」がテーマなので。
ときどき内容についていけなくなりつつ
でも 最後まで読みました。
人を構成しているのは「思い出」っていうのは・・・
なんか ちょっと 納得させられた。
けど
ラストがよくわからなかった。
おバカなので。
なんで「あなたが18歳になったときには」なんだろ?
「あなた」の解釈が間違ってるのかなぁ、あたし。
18歳にこだわる理由がよくわからないよー?
と思って
実は読み直したいけど
今すぐじゃなくていい、って感じ(笑)
あたしは エイエンに生きたいなんて思わないけど
中には それを望む人も いるのかなぁ?
④丑三つ時から夜明けまで/大倉崇裕
これは短編連作。
殺人事件にユーレーがからんでくる 摩訶不思議っぷり。
でも
パターンが決まってて
軽い感じで読めて
あたしは好き。
「幻の夏山」はラスト、真実に気づくとちょっと泣ける。
⑤福知山線5418M一両目の真実/吉田恭一
久しぶりのノンフィクション。
最近キョーミある事件のルポがないんだもん。
「僕はパパを殺すことに決めた」だっけ?
あれも読みたかったのに
なんか 訴訟問題にまでなりそうなので
いつ読めるのやら。
あぅ。
これは ルポじゃなくて 体験談なので
それだけに なんか すごい 真実味がある。
アタリマエなんだけど。
日々 いろんな事件が起きて
あたしたちは 自分のことに追われて
いろんなことを 忘れていってしまう。
たった2年半しか経ってないのに
福知山線の事故だって もう 過去のこと。
だけど
今も まだ たくさん苦しんでる人は いるんだって
こーゆーのを読むと 思う。
⑥BG、あるいは死せるカイニス/石持浅海
石持さんの。
別に新しくはないんだけど まだ読んでなかったから。
長編だけどそれを感じなかったのは
けっこう引き込まれてたからだと思う。
設定としてはこれまたありえないんだけど
人間はすべて女で生まれ、途中で男に性転換するってゆー・・・
何だそりゃ、とか思うんだけど。
そう思う間もなく事件はどんどん進んで行くので
別に 入り込みにくいとかは思わなかった。
怪しい人はいっぱい出てきたんだけど
ラストは予測不可能。
あー
でもあたしは絶対やだ。
ある日突然(そりゃ一定期間はあるけど)男になるなんて。
女だった記憶も持ってるんだもんね?
しかも
女として子どもを生んだあと男になるとか
意味わからん・・・不思議世界。
どーでもいいけど
つっこちゃんの「B.G.」が頭の中を流れるよ~。
⑦作家の犯行現場/有栖川有栖
有栖川さんは 小説だけじゃなくて
「密室大図鑑」系の本を紹介する本とか
エッセイもいっぱい出していて
これは 推理小説の舞台になった場所に出かけ、
なおかつ その場(橋、とか崖、とか)を舞台にした本を紹介するもの。
乱歩とか横溝正史とかあたしは全く思い入れはなく
(だって本もまともに読んだことないもの)
でも これ読んでたら
ちょっと読んでみようかな、という気にはなる。
完全に踊らされる本です(あたしだけ?)
間に短編もちょっと入ってていい感じ。
ふぁー・・・
全部読み終わったのが遅かったので
今日は借りに行くことができず
なんか ヤなんだよねぇ~。
次に読む本がないっていう状態が やだ(笑)
早く日曜日にならないかなぁ~・・・
今日までに読んだ本をざっと。
何読んだか けっこうすぐ忘れるからねー、あたし。
よっぽど好きな作品じゃないと 何度も読まないし
内容も 忘れちゃう。
①空中ブランコ/奥田英朗
伊良部医師が出てくる2作目。
賞もとった作品。
また いろんな人が出てきて
読んでて面白かったです。
とかゆー小学生並みの感想しか書けないのは
すでに読んでから一週間が過ぎたからです(苦笑)
やばい。
ホントにヤバイよあたし。
まぁ 本なんて あたしにとってそんな感じの存在ってことなんだけど。
現実逃避とストレス解消と
あとは 知らない世界を知る、っていうくらい。
②作家の手紙(角川書店)
これは合計36人の作家の方が書いてます。
内容は・・・短編のような・・・ホントの手紙のような・・・。
「別離の手紙」「恋の手紙」「断りの手紙」など
いろんなカテゴリの手紙が いろんな人の手で書かれてます。
有栖川さんとかー 歌野さんとかー 近藤さんとかー
好きな人もいっぱいだし
名前は聞いたことあるけど本読んだことない人もいるし
もちろん初めて知った人もいて
いろんな人の文章を読むのはなかなか楽しいです。
歌野さんの「亡き兄を送る手紙」はさすが。
短いながらもパンチがきいてる。
ゾクっとくる。
こーゆーの、好き。
有栖川さんの
「友人に貸した一万円を返してもらうための手紙」とか
かなり 興味深い設定の手紙が多くておもしろかった。
③キタイ/吉来駿作
第6回ホラーサスペンス大賞受賞作品。
ホラーサスペンスなので
内容はけっこうグロかったり する。
何しろ 死んだ人をよみがえらせる「キタイ」がテーマなので。
ときどき内容についていけなくなりつつ
でも 最後まで読みました。
人を構成しているのは「思い出」っていうのは・・・
なんか ちょっと 納得させられた。
けど
ラストがよくわからなかった。
おバカなので。
なんで「あなたが18歳になったときには」なんだろ?
「あなた」の解釈が間違ってるのかなぁ、あたし。
18歳にこだわる理由がよくわからないよー?
と思って
実は読み直したいけど
今すぐじゃなくていい、って感じ(笑)
あたしは エイエンに生きたいなんて思わないけど
中には それを望む人も いるのかなぁ?
④丑三つ時から夜明けまで/大倉崇裕
これは短編連作。
殺人事件にユーレーがからんでくる 摩訶不思議っぷり。
でも
パターンが決まってて
軽い感じで読めて
あたしは好き。
「幻の夏山」はラスト、真実に気づくとちょっと泣ける。
⑤福知山線5418M一両目の真実/吉田恭一
久しぶりのノンフィクション。
最近キョーミある事件のルポがないんだもん。
「僕はパパを殺すことに決めた」だっけ?
あれも読みたかったのに
なんか 訴訟問題にまでなりそうなので
いつ読めるのやら。
あぅ。
これは ルポじゃなくて 体験談なので
それだけに なんか すごい 真実味がある。
アタリマエなんだけど。
日々 いろんな事件が起きて
あたしたちは 自分のことに追われて
いろんなことを 忘れていってしまう。
たった2年半しか経ってないのに
福知山線の事故だって もう 過去のこと。
だけど
今も まだ たくさん苦しんでる人は いるんだって
こーゆーのを読むと 思う。
⑥BG、あるいは死せるカイニス/石持浅海
石持さんの。
別に新しくはないんだけど まだ読んでなかったから。
長編だけどそれを感じなかったのは
けっこう引き込まれてたからだと思う。
設定としてはこれまたありえないんだけど
人間はすべて女で生まれ、途中で男に性転換するってゆー・・・
何だそりゃ、とか思うんだけど。
そう思う間もなく事件はどんどん進んで行くので
別に 入り込みにくいとかは思わなかった。
怪しい人はいっぱい出てきたんだけど
ラストは予測不可能。
あー
でもあたしは絶対やだ。
ある日突然(そりゃ一定期間はあるけど)男になるなんて。
女だった記憶も持ってるんだもんね?
しかも
女として子どもを生んだあと男になるとか
意味わからん・・・不思議世界。
どーでもいいけど
つっこちゃんの「B.G.」が頭の中を流れるよ~。
⑦作家の犯行現場/有栖川有栖
有栖川さんは 小説だけじゃなくて
「密室大図鑑」系の本を紹介する本とか
エッセイもいっぱい出していて
これは 推理小説の舞台になった場所に出かけ、
なおかつ その場(橋、とか崖、とか)を舞台にした本を紹介するもの。
乱歩とか横溝正史とかあたしは全く思い入れはなく
(だって本もまともに読んだことないもの)
でも これ読んでたら
ちょっと読んでみようかな、という気にはなる。
完全に踊らされる本です(あたしだけ?)
間に短編もちょっと入ってていい感じ。
ふぁー・・・
全部読み終わったのが遅かったので
今日は借りに行くことができず
なんか ヤなんだよねぇ~。
次に読む本がないっていう状態が やだ(笑)
早く日曜日にならないかなぁ~・・・
もいっこ 読みたかったものを見つけたので借りました。
ミステリーランド、綾辻さんの作品。

内容(「BOOK」データベースより)
とある古書店で、たまたま手に取った一冊の推理小説。読みすすめるうち、謎の建築家・中村青司の名前が目に飛び込む。その瞬間、三知也の心に呼び起こされる遠い日の思い出…。三知也が小学校六年生のとき、近所に「びっくり館」と呼ばれる屋敷があった。いろいろなあやしいうわさがささやかれるその屋敷には、白髪の老主人と内気な少年トシオ、それからちょっと風変わりな人形リリカがいた。クリスマスの夜、「びっくり館」に招待された三知也たちは、「リリカの部屋」で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に!あれから十年以上がすぎた今もなお、事件の犯人はつかまっていないというのだが…。
綾辻さんの「館」シリーズは まだ読んだことがない。
長編、しかもシリーズ物を読むのには
かなりの覚悟が必要だから(何)
よく聞くから いつかはちゃんと読もうと思うんだけど
なんだかねぇー
前ほど 読めないんだよね、長編。
なので
とりあえず これは子ども向けに書かれたものだから、と思って
読んでみました。
けっこうおもしろかったです。
病んだ人間の不気味さと怖さもありつつ。
登場人物の一人があっけなく震災でお亡くなりになりびっくりしつつ(笑)
なんか
人間の弱さとやさしさを見た感じです。
ラストシーン、怖いです。
ホラーです。
その後どうなったのか 考えたくはないなぁ。
ミステリーランド、綾辻さんの作品。
内容(「BOOK」データベースより)
とある古書店で、たまたま手に取った一冊の推理小説。読みすすめるうち、謎の建築家・中村青司の名前が目に飛び込む。その瞬間、三知也の心に呼び起こされる遠い日の思い出…。三知也が小学校六年生のとき、近所に「びっくり館」と呼ばれる屋敷があった。いろいろなあやしいうわさがささやかれるその屋敷には、白髪の老主人と内気な少年トシオ、それからちょっと風変わりな人形リリカがいた。クリスマスの夜、「びっくり館」に招待された三知也たちは、「リリカの部屋」で発生した奇怪な密室殺人の第一発見者に!あれから十年以上がすぎた今もなお、事件の犯人はつかまっていないというのだが…。
綾辻さんの「館」シリーズは まだ読んだことがない。
長編、しかもシリーズ物を読むのには
かなりの覚悟が必要だから(何)
よく聞くから いつかはちゃんと読もうと思うんだけど
なんだかねぇー
前ほど 読めないんだよね、長編。
なので
とりあえず これは子ども向けに書かれたものだから、と思って
読んでみました。
けっこうおもしろかったです。
病んだ人間の不気味さと怖さもありつつ。
登場人物の一人があっけなく震災でお亡くなりになりびっくりしつつ(笑)
なんか
人間の弱さとやさしさを見た感じです。
ラストシーン、怖いです。
ホラーです。
その後どうなったのか 考えたくはないなぁ。
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