×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「地域で、普通学級で生きるということ」
かなこちゃん、ていう 重度重複障害のあるコが
一度は拒否されて養護学校に入学したものの
普通小に転校して、中学校に進み、今は定時制の高校にも通っているそうで
彼女の写真と今までの生い立ちみたいなのを綴った本でした。
体は小さく首も座ってなくて自分で手を動かすこともほんの少ししかできなくて
声は出るけど言葉らしい言葉を話すことはなく
ゴハンも今は鼻からの経管摂取みたいなんだけど
彼女が 今まで学校でどんな経験をしてきたか、と。
あと
彼女を取り巻く友達や先生、ヘルパーさんのお話も。
うーーーーん。
いろいろ考えさせられた。
こーゆー本を読むと 特別支援教育っつーか
なんてゆーか
地元の学校にアタリマエのように通えないことがオカシイのか?とか
思わなくもないけど
でも
・・・やっぱり 結論なんて 簡単に出ない。
あたしはやっぱり保守的なのかなぁ、、、
PR
カレンダー
カテゴリー
最新記事
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析