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今日は祝日ですね。
昭和の日。
カレンダーどおりお休みなのだけど
いちお
宿題とゆーか やらなくてはいけない仕事は山ほどある。
そんな中で
ちょっとゲンジツトウヒ~的に
ためしにページをめくって読んでみたこの本。
意外に
一度も止まることなく最後まで読みきりました。
あ~。
なんか 最近にはなかった疾走感だわ。
いろいろ突っ込みどころはあるんだけど
でも
一気に読ませるところは評価できる、かな。
内容(「BOOK」データベースより)
二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる―「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」―もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」!過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く!究極のサバイバル・サスペンス!第30回メフィスト賞受賞。
昭和の日。
カレンダーどおりお休みなのだけど
いちお
宿題とゆーか やらなくてはいけない仕事は山ほどある。
そんな中で
ちょっとゲンジツトウヒ~的に
ためしにページをめくって読んでみたこの本。
意外に
一度も止まることなく最後まで読みきりました。
あ~。
なんか 最近にはなかった疾走感だわ。
いろいろ突っ込みどころはあるんだけど
でも
一気に読ませるところは評価できる、かな。
内容(「BOOK」データベースより)
二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる―「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」―もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」!過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く!究極のサバイバル・サスペンス!第30回メフィスト賞受賞。
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ネットで知り合ったルームシェアの相手が急にいなくなり
探すうちに
どんどん絡み合った謎が出てくる、みたいな。
時間にして たった一週間のできごと。
・・・なんだけど
なんか 長く感じる。
なかなか核心に迫らないからかなぁ?
よくわからなかった。
狂気の理由も
失踪の理由も。
そんなに引っ張って隠すほどのことかなぁ?
命狙われてんのに
運よく助かりすぎだし
かと思うと
あっけなく口封じされたり
犯人亡くなったり・・・。
をいをい、的な。
でも
それぞれのキャラはすごくわかりやすくて好きです。
これが宗形キメラとしての1作目になり
次回作をすでに書いているということなので
同じキャラで続いていくなら
ちょっと楽しみかなぁ?
ルームシェア、ねぇ・・・。
ちゃんと役割てゆーか
ルールのもとに一緒に暮らすんだから
あたしは全然アリだと思うんだけど
人間関係が希薄って言われたら
それまでかなぁ???
でも 合理的だと思うんだけど。
そんな単純なものじゃないのかしら。
ま ホントにネットで知っただけの人とは
一緒に住めないけど、あたしも。
エルの終わらない夏/関田涙
え・・・っと。
内容(「BOOK」データベースより)
母を亡くした17歳の早河荏瑠は、突如現れた伯父と共に彼の館に住み始めた。だがそこは17年前に身元不明の女性が殺され、事件直後に荏瑠の父・成が失踪した曰くつきの場所だった。被害女性は誰?父の行方は?犯人は?荏瑠の前に現れる“謎の少女”ウラニアは何者?新たに判明した40年前の不可解な殺人の真相は?次々浮上する早河家の謎に、荏瑠と心を寄せる少年・誠が迫る。
ってことだったので
前回のメタミステリチックなやつと違って楽しめるのかなーと思ったんだけど。
謎の少女ウラニアが
最初から人間ではない感じで出てくるので
これはヤバイんじゃないか、と(苦笑)
思ったら
やっぱりヤバかった・・・くすん。
ミステリと思って読んだのが間違いでした、きっと。
SF物だと思えばいいのかしら。
だってー。
じゃなきゃ納得できないじゃん、あんな密室の謎なんて・・・。
話自体は好き。
お父さんとちょっとだけ会えたシーンとか
泣けるし。
でもなー。
何だかなー。
最後、時空を超え始めた時点で
読むのをやめようかと思いましたです。
あーーー
なんか
こう
がちがちの本格が読みたいなー。
まだ読んでない本はいっぱいあるんだけど。
最近の本のセレクトが
空振りっぱなしなんだねぇ、たぶん。
つっこちゃんのライブとアルバムも楽しみなんだけど
その後には
有栖川さんの新刊が出るらしい
やったぁ☆
相変わらず
ちょこちょこ本を借りて読んではいるんだけど
なかなか・・・
これは!っていうものに 出会えない。
最近では 新津きよみさんの「左手の記憶」が一番おもしろかったかなー。
短編集だから 夜寝る前とかに読むには楽だし。
新津さんの本はけっこうゾクゾクするから好き。
その後には
有栖川さんの新刊が出るらしい

やったぁ☆
相変わらず
ちょこちょこ本を借りて読んではいるんだけど
なかなか・・・
これは!っていうものに 出会えない。
最近では 新津きよみさんの「左手の記憶」が一番おもしろかったかなー。
短編集だから 夜寝る前とかに読むには楽だし。
新津さんの本はけっこうゾクゾクするから好き。
お休みバンザイです。
本がいっぱい読めるから~♪
ていうことで
この1週間はけっこうおもしろい本を読むことができました。
まずは岩井志麻子「十七歳」
「ぼっけぇ、きょうてぇ」くらいしか岩井さんの本は読んだことないんだけど
これはちょっとミステリチック?な感じがしたので
読んでみた。
毎晩寝る前にちょっとずつ(笑)
だってなんか
昼間読むのは違う気がしたんだもん。
新宿のアンダーグラウンドな感じが好き。
でも怖くない。
いや、怖いけど(どっちだよ)。
なんか
人間くさい感じがするから。
怖いけど、怖くないけど、怖い・・・?
ゆーれーとか何とかよりもやっぱ
人間は怖いって(何)
壊れた人間ほど怖いものはないと 思う。
人なんて 簡単に 殺せてしまうから。
で
年齢一気に下がって11歳。
てゆーか別に「十七歳」も17歳の頃の話がベースだけれども
大人しか出てこないよ、うん。
まぁそれは余談で。
舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵/歌野晶午
タイトルからすると
ひとみちゃんが探偵として活躍するのかって感じだけど
探偵は刑事のおじさん歳三だった。
短編6作の連作になっていて
とっても読みやすい。
でも
最後は・・・まだ続くのかなぁ、これ。
それぞれのキャラもけっこう好きだし
(警察仲間のサブキャラとのやりとりとかも)
続きがあるといいなぁ。
なんか しっくりこない終わり方だったので。
三人のゴーストハンターー国枝特殊警備ファイルー/我孫子武丸・牧野修・田中啓文
3人の作者がそれぞれ一人の特殊警備者をしたがえて
リレー的に、というか3人交互に話を進めてく。
一人ずつのキャラが立っていて
解決編でのみ融合しかけるんだけど
でも
解決編も3パターンあるので
なんか いろいろ おもしろいなぁって思った。
ちょっとエログロなので好みは分かれると思うけど。
あたしはやっぱりキレーで怪しくて影がある系の比嘉さんが好き(何)
ちょっと火村センセーと同じにおいがする・・・(ぇ)
ちなみに3パターンの解決編は
Yes,Noのチャート式質問に答えていくと
どれを読んだらいいか教えてくれる。
やっぱりというべきか・・・比嘉さんパターンになりました。
きゃ。
でも最終的にはもちろん3パターン全部読んだんだけど。
田中さんの洞蛙坊パターンが一番しっくりきたかなぁ。
なんか 救われる感じで。
これも連作なのですが
最後の事件にたどり着くまでの序章っていう感じで何作も続くので
終わりが気になって仕方がなく
一気に読んでしまいました。
あたしはゲームをやってないのでわかんないんだけど
もしかしたら 「かまいたちの夜」やってたら
もうちょっと楽しめるのかも???
あとがきとかで ゲームをからめてきてる気がしたから。
吹雪の山荘ー赤い死の影の下に/笠井潔・岩崎正吾・北村薫・若竹七海・法月綸太郎・巽昌章
先週読みかけだったリレーミステリ。
倒錯とかメタミステリとかは向いてないって
言ったばっかりなのに。。。
有栖川氏が書いてないのになんでアリスが出てくるんだろ?
って思ってたのに。。。
続きを読んでいったら
アリスがあんな風に使われて
しかもメタミステリっぽくなっていってしまったので
若干ショックな感じでした(苦笑)
あとがきとゆーか解決予想を読むと
どうやら
途中で諸事情により有栖川氏が降りてしまったみたいなのね。
書くつもりだったから
アリスも出演してたわけで。
だから
途中でアリスを消せ、っていう指令が出たらしく・・・
最終的に消されなかっただけいいとしよう。
でも
競作とかリレー物とかは好きだから
読まなきゃよかった~とかそんなことは思いません。
いろんな人の文章読めるだけでもおもしろいし。
サイン会はいかが?/大崎梢
「配達あかずきん」から続く成風堂書店事件メモ3作目。
といってもあたしは2作目をまだ読んでない・・・。
が
短編連作だから別にいっかな、と思って。
また2作目見つけたら読むもん。
「君と語る永遠」「ヤぎさんの忘れもの」の2編は泣けた・・・。
本屋さんは図書館と並ぶくらい大好きな場所なり。
1日だけ 体験で働いたことがあるけど
意外と重労働だなーと思った覚えはある。うん。
これを読むとホントに
本屋さんの仕事の大変さがわかります。
そして
ありがたいなぁと思う。
ホントに読みたい本じゃなきゃあたしは買わないので
雑誌とか仕事で使う本しか買わないんだけど
でも
ふらふらと本棚を眺めているだけで
しあわせになるからねぇ・・・
いつもありがとうございますって感じよ。
そーいや
近所の本屋で同級生を見なくなっちゃったなぁ・・・。
やめちゃったのかなぁ。
またレジ打ってほしいなぁ。
本がいっぱい読めるから~♪
ていうことで
この1週間はけっこうおもしろい本を読むことができました。
まずは岩井志麻子「十七歳」
「ぼっけぇ、きょうてぇ」くらいしか岩井さんの本は読んだことないんだけど
これはちょっとミステリチック?な感じがしたので
読んでみた。
毎晩寝る前にちょっとずつ(笑)
だってなんか
昼間読むのは違う気がしたんだもん。
新宿のアンダーグラウンドな感じが好き。
でも怖くない。
いや、怖いけど(どっちだよ)。
なんか
人間くさい感じがするから。
怖いけど、怖くないけど、怖い・・・?
ゆーれーとか何とかよりもやっぱ
人間は怖いって(何)
壊れた人間ほど怖いものはないと 思う。
人なんて 簡単に 殺せてしまうから。
で
年齢一気に下がって11歳。
てゆーか別に「十七歳」も17歳の頃の話がベースだけれども
大人しか出てこないよ、うん。
まぁそれは余談で。
舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵/歌野晶午
タイトルからすると
ひとみちゃんが探偵として活躍するのかって感じだけど
探偵は刑事のおじさん歳三だった。
短編6作の連作になっていて
とっても読みやすい。
でも
最後は・・・まだ続くのかなぁ、これ。
それぞれのキャラもけっこう好きだし
(警察仲間のサブキャラとのやりとりとかも)
続きがあるといいなぁ。
なんか しっくりこない終わり方だったので。
三人のゴーストハンターー国枝特殊警備ファイルー/我孫子武丸・牧野修・田中啓文
3人の作者がそれぞれ一人の特殊警備者をしたがえて
リレー的に、というか3人交互に話を進めてく。
一人ずつのキャラが立っていて
解決編でのみ融合しかけるんだけど
でも
解決編も3パターンあるので
なんか いろいろ おもしろいなぁって思った。
ちょっとエログロなので好みは分かれると思うけど。
あたしはやっぱりキレーで怪しくて影がある系の比嘉さんが好き(何)
ちょっと火村センセーと同じにおいがする・・・(ぇ)
ちなみに3パターンの解決編は
Yes,Noのチャート式質問に答えていくと
どれを読んだらいいか教えてくれる。
やっぱりというべきか・・・比嘉さんパターンになりました。
きゃ。
でも最終的にはもちろん3パターン全部読んだんだけど。
田中さんの洞蛙坊パターンが一番しっくりきたかなぁ。
なんか 救われる感じで。
これも連作なのですが
最後の事件にたどり着くまでの序章っていう感じで何作も続くので
終わりが気になって仕方がなく
一気に読んでしまいました。
あたしはゲームをやってないのでわかんないんだけど
もしかしたら 「かまいたちの夜」やってたら
もうちょっと楽しめるのかも???
あとがきとかで ゲームをからめてきてる気がしたから。
吹雪の山荘ー赤い死の影の下に/笠井潔・岩崎正吾・北村薫・若竹七海・法月綸太郎・巽昌章
先週読みかけだったリレーミステリ。
倒錯とかメタミステリとかは向いてないって
言ったばっかりなのに。。。
有栖川氏が書いてないのになんでアリスが出てくるんだろ?
って思ってたのに。。。
続きを読んでいったら
アリスがあんな風に使われて
しかもメタミステリっぽくなっていってしまったので
若干ショックな感じでした(苦笑)
あとがきとゆーか解決予想を読むと
どうやら
途中で諸事情により有栖川氏が降りてしまったみたいなのね。
書くつもりだったから
アリスも出演してたわけで。
だから
途中でアリスを消せ、っていう指令が出たらしく・・・
最終的に消されなかっただけいいとしよう。
でも
競作とかリレー物とかは好きだから
読まなきゃよかった~とかそんなことは思いません。
いろんな人の文章読めるだけでもおもしろいし。
サイン会はいかが?/大崎梢
「配達あかずきん」から続く成風堂書店事件メモ3作目。
といってもあたしは2作目をまだ読んでない・・・。
が
短編連作だから別にいっかな、と思って。
また2作目見つけたら読むもん。
「君と語る永遠」「ヤぎさんの忘れもの」の2編は泣けた・・・。
本屋さんは図書館と並ぶくらい大好きな場所なり。
1日だけ 体験で働いたことがあるけど
意外と重労働だなーと思った覚えはある。うん。
これを読むとホントに
本屋さんの仕事の大変さがわかります。
そして
ありがたいなぁと思う。
ホントに読みたい本じゃなきゃあたしは買わないので
雑誌とか仕事で使う本しか買わないんだけど
でも
ふらふらと本棚を眺めているだけで
しあわせになるからねぇ・・・
いつもありがとうございますって感じよ。
そーいや
近所の本屋で同級生を見なくなっちゃったなぁ・・・。
やめちゃったのかなぁ。
またレジ打ってほしいなぁ。
文庫になって復刊していた「銀の鬼」の続編。
続きが出てる~!!
って思って買おうとしたんだけど
ちょうど2巻が出たところだったらしく・・・
どこに行っても2巻しかなくて
仕方がなく1巻はあきらめて2巻だけ購入。
やっぱり
若干話がわからない(苦笑)
でもそのうち見つかるよ、きっと。
と思い早や2ヶ月???
今日本屋さんで見つけました

ネットでは売ってるの知ってたんだけどさ~
そこまでして買わなくても、的な(ぇ)
でもよかったー。
ちゃんと1・2巻そろってました。
しかも
買って見たら1巻すでに第4版。
すごいー。
増刷されてますなぁ。
十年がふぶきを見つけたときの感じとか~
ふぶきの前世の記憶が戻るところとか~
うーーーん、良いっす。
あ。
キュン太も復活

けど
甘甘な二人じゃないところが
やっぱり鬼なんだよねぇー。
ふぶきと流くんパパの間に何があったかもわかって
ようやく2巻につながったけど
まだまだ先は長そうだなぁ。
鬼と天人はやっぱりわかりあえないのかなぁ?
うずうず。
気になる気になる・・・。
気になるといえば
やたらと出てくる青い鬼。
いたのは覚えてるんだけど
いつ どこで出てきてどう死んだんだっけ?と思って
結局 元の「銀の鬼」も読み返しちゃった。
ざーっと流し読みで。
非現実すぎる話だからか
20年前っていう古さをほとんど感じないところがすごいなぁー。
あたしがホントに一番最初に読んだのは
小学生の頃だったと思うから
20年よりはもうちょっと最近だけど
でも
15年くらいは経ってるはずなのに。
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