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内容(「BOOK」データベースより)
携帯関連会社ディーウィとベビー用品メーカーのベイビーハンド。業務提携によって結成された共同開発チームは、いきなりヒット商品を生み出した。しかし、祝勝会の翌日、チームリーダーだった粕谷が、社内で不審死を遂げる。死因はニコチン中毒。殺人なのか?犯人は?疑心暗鬼のなか、共同開発チームに所属する水野勝は、同僚で、恋人でもある北見早智恵が犯人である決定的証拠を掴んでしまう…。保身と欺瞞と欲望と。つきつけられるエゴイズムとサスペンスが目をそらすことを許さない、迫真の傑作。
久しぶりに長編。
つっても普通の新書サイズですけど。
石持さんのだから 期待して読みました、ええ。
ミステリ。
てゆーよりは
なんだろう?
人間模様つーか。
心理とゆーか。
なんだけど。
久しぶりに長編。
つっても普通の新書サイズですけど。
石持さんのだから 期待して読みました、ええ。
ミステリ。
てゆーよりは
なんだろう?
人間模様つーか。
心理とゆーか。
なんだけど。
でも
動機とかトリックとか
展開が気になってしまって
最後まで読んじゃった感じ。
おもしろかった★
「最近どんな本読んだ?」て聞かれたから
あらすじ喋ったら「おもしろそう」って言ってもらえたし。
「最後どうなるの?」って聞くから
許可とったうえで完全ネタばらししちゃったけどね。
そして
今は「着ぐるみデパート・ジャック」水田美意子を読んでる。
殺人ピエロのときは12歳だった彼女も
高校生になったようです。
それでもずいぶん若い作家だけど、さ。
12歳ってゆー衝撃と
高校生ってゆー衝撃とではだいぶ違うにゃぁ。
それは
作品を読むのにはいらない情報だったりするけどさ。
とはいえ
まだほんの数ページ。
なんで
こーゆーグロそうなやつを
「うわぁ」と思いながら読んでしまうんだろう(苦笑)
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辻村深月さんの作品。
「ふちなしのかがみ」は先週読んだ。
トイレの花子さん、こっくりさん、鏡・・・
うーん。
小学生のころを思い出す。
そんなアイテムがいっぱいの短編集。
都市伝説っつーか、ホラーっつーか。
なんだろ?
あんまり はっきりとした謎ときとかはなく
雰囲気、曖昧に終わる感じで。
それで、そっからどーなったの?って追求してはいけない(笑)
あたしは好き。
最後の作品だけは あんまりホラーっぽくはないかな。
ちょっと、ほんわか。
でも、わかるなぁ、その感じ。
とは思う。
ホントに
いろんなことが怖かったあの頃を思い出す。
こっくりさんじゃなくてキューピット様だから大丈夫とか
・・・いやいや、そーゆー問題じゃないから!
こっくりさんやって熱出た、祟られたって言ってた友達とかー
合わせ鏡で何番目かの鏡に未来の自分が映るとかー
ドッペルゲンガーを見たら死ぬとかー
もちろん
何番目のトイレに花子さんがいるとかー
あと
朝礼台の下に死体があるとかも言ってた気が(ぇ)
今でも ゆーれーとか 考えると怖いので
あんまり語りたくはないですけども。
でも
怖いもの見たさで盛り上がれたのはやっぱり
無鉄砲な小中学生だったからよねぇ、、、
と思ってみる。
で。
「9の扉」は文字通り、辻村さん含め9人の作家さんのリレー小説なり。
基本的に推理小説家の方々、だとは思うんだけど
別に推理モノってわけでもなく
フツーにおもしろかった。
辻村さんはラストなんだけど
なんか
すごく
らしくて
せつなくて
落ち着くトコに落ち着いたっつーか
でも
何気に最初の作品とリンクしていて
おぉっ、て思った。
それぞれの作家さんが、次の作家さんとそのお題を指定できて
なぜそのお題?
ってゆーのは
順番が逆になっての9人のリレーあとがきを読めば
ちょっとわかるようなわからないような・・・(どっちやねん)
歌野さんみたいに
完全に前の人の続きを書く人もいれば
ちょっと設定を取り上げて プチリンクする方法もあり
どの人の作品も読んだことあるけど
あぁ、つながるとこうなるんだぁってゆーのも
おもしろかった。
あぁ、今週も結局こうして現実逃避だよ。
ぷひ。
でも締め切りは着々と近付いてくるよ。
やーん(><)
もう1冊
「死体があった部屋から見えること」
ってゆー 遺品整理屋さんの本を借りたんだけど~。
モモコに
「これ前も借りてなかった?」って言われて
「いや、同じだけど違う人が書いてるから~」
みたいな。
何気にチェックしてんのね。
てゆーか
あたしより先に読んでんじゃん(笑)
てなわけで
モモコが寝てから奪って流し読みしてみた。
借りる娘も娘だけど
それをまた借りして読む母も母よねぇ、、、
大事なことではあるんだけど
親子で読む本なのか?(苦笑)
という内容だったりする。
今回も ウジ虫に加えて 蝿っすか!みたいな。
相変わらずグロテスクです。
でも
人知れず死んだら人間そうなるとです。
なんでだろ。
やっかいだなぁ、死ぬって。
全然綺麗じゃない。
どうして
もっと
他人に迷惑かけずに
存在はなくなってしまわないんだろう。
「ふちなしのかがみ」は先週読んだ。
トイレの花子さん、こっくりさん、鏡・・・
うーん。
小学生のころを思い出す。
そんなアイテムがいっぱいの短編集。
都市伝説っつーか、ホラーっつーか。
なんだろ?
あんまり はっきりとした謎ときとかはなく
雰囲気、曖昧に終わる感じで。
それで、そっからどーなったの?って追求してはいけない(笑)
あたしは好き。
最後の作品だけは あんまりホラーっぽくはないかな。
ちょっと、ほんわか。
でも、わかるなぁ、その感じ。
とは思う。
ホントに
いろんなことが怖かったあの頃を思い出す。
こっくりさんじゃなくてキューピット様だから大丈夫とか
・・・いやいや、そーゆー問題じゃないから!
こっくりさんやって熱出た、祟られたって言ってた友達とかー
合わせ鏡で何番目かの鏡に未来の自分が映るとかー
ドッペルゲンガーを見たら死ぬとかー
もちろん
何番目のトイレに花子さんがいるとかー
あと
朝礼台の下に死体があるとかも言ってた気が(ぇ)
今でも ゆーれーとか 考えると怖いので
あんまり語りたくはないですけども。
でも
怖いもの見たさで盛り上がれたのはやっぱり
無鉄砲な小中学生だったからよねぇ、、、
と思ってみる。
で。
「9の扉」は文字通り、辻村さん含め9人の作家さんのリレー小説なり。
基本的に推理小説家の方々、だとは思うんだけど
別に推理モノってわけでもなく
フツーにおもしろかった。
辻村さんはラストなんだけど
なんか
すごく
らしくて
せつなくて
落ち着くトコに落ち着いたっつーか
でも
何気に最初の作品とリンクしていて
おぉっ、て思った。
それぞれの作家さんが、次の作家さんとそのお題を指定できて
なぜそのお題?
ってゆーのは
順番が逆になっての9人のリレーあとがきを読めば
ちょっとわかるようなわからないような・・・(どっちやねん)
歌野さんみたいに
完全に前の人の続きを書く人もいれば
ちょっと設定を取り上げて プチリンクする方法もあり
どの人の作品も読んだことあるけど
あぁ、つながるとこうなるんだぁってゆーのも
おもしろかった。
あぁ、今週も結局こうして現実逃避だよ。
ぷひ。
でも締め切りは着々と近付いてくるよ。
やーん(><)
もう1冊
「死体があった部屋から見えること」
ってゆー 遺品整理屋さんの本を借りたんだけど~。
モモコに
「これ前も借りてなかった?」って言われて
「いや、同じだけど違う人が書いてるから~」
みたいな。
何気にチェックしてんのね。
てゆーか
あたしより先に読んでんじゃん(笑)
てなわけで
モモコが寝てから奪って流し読みしてみた。
借りる娘も娘だけど
それをまた借りして読む母も母よねぇ、、、
大事なことではあるんだけど
親子で読む本なのか?(苦笑)
という内容だったりする。
今回も ウジ虫に加えて 蝿っすか!みたいな。
相変わらずグロテスクです。
でも
人知れず死んだら人間そうなるとです。
なんでだろ。
やっかいだなぁ、死ぬって。
全然綺麗じゃない。
どうして
もっと
他人に迷惑かけずに
存在はなくなってしまわないんだろう。
嘘でしょ?
作家の北森鴻さんの訃報・・・
なんで?
好きだったから、すごいショック、、、
まだ全然若いし!
続き読みたかったよぉ。
またいつか、書いてくれると思ってた。
那智先生に会いたいーーー。
他のシリーズも、好きだったのに。
はぁ~~~。
泣ける。
でも
BBS見たり ニュース検索したりすると
ほんとなんだよねぇ。
うぅぅ(><)
大好きな 触身仏、また読もうっと。
那智先生、カッコよかったのに。
悲しすぎる。
内容(「BOOK」データベースより)
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。
2009年から2010年にかけて
お供の1冊は これにしました。
相変わらず テレビを見て楽しめないので、、、
おこたで テレビをBGMにして 読んでおりました。
もう何年前になるのかなぁ~。
これを読んで やられた!と思って
もう1回読んで確かめたくなったけど
そうするには ちょっと 勇気がいるってゆーか・・・
長さもそうだし
ハードボイルド?アンダーグラウンド?な感じの内容もそうで。
また読みたくなるときに読もう、とずーっと思ってた。
で
こんな 時間のあるときじゃないと無理~と思って
買ったまま開いてなかった文庫本を手にとって・・・
最後の あの 衝撃だけはずーっと覚えてたんだけど
冒頭、1行読んで
「うわ、こんなんだっけ」って すぐ衝撃受けた(爆)
↑気になる人は amazonにてお試しで読めます
基本
平和で ぬくぬくと育ってきたんで
痛いこととか 怖いこととかダメだからさぁ、、、
スパイとしてやくざになるとか 無理無理~て感じだし
まぁ
そうした伏線?がどうつながっていくのかもすっかり忘れ
そして
相変わらずトリックに気付かず・・・
てゆーか
そう思って読むと無理があるような気がするのは、、、
想像力に乏しいからなのかしら?
納得いかない感じはありつつも
最後
「あぁー、そうだった」って読んで思い出したよ、全部。
途中で気付けよ、自分。
て感じだった(苦笑)
2009年から2010年にかけて
お供の1冊は これにしました。
相変わらず テレビを見て楽しめないので、、、
おこたで テレビをBGMにして 読んでおりました。
もう何年前になるのかなぁ~。
これを読んで やられた!と思って
もう1回読んで確かめたくなったけど
そうするには ちょっと 勇気がいるってゆーか・・・
長さもそうだし
ハードボイルド?アンダーグラウンド?な感じの内容もそうで。
また読みたくなるときに読もう、とずーっと思ってた。
で
こんな 時間のあるときじゃないと無理~と思って
買ったまま開いてなかった文庫本を手にとって・・・
最後の あの 衝撃だけはずーっと覚えてたんだけど
冒頭、1行読んで
「うわ、こんなんだっけ」って すぐ衝撃受けた(爆)
↑気になる人は amazonにてお試しで読めます
基本
平和で ぬくぬくと育ってきたんで
痛いこととか 怖いこととかダメだからさぁ、、、
スパイとしてやくざになるとか 無理無理~て感じだし
まぁ
そうした伏線?がどうつながっていくのかもすっかり忘れ
そして
相変わらずトリックに気付かず・・・
てゆーか
そう思って読むと無理があるような気がするのは、、、
想像力に乏しいからなのかしら?
納得いかない感じはありつつも
最後
「あぁー、そうだった」って読んで思い出したよ、全部。
途中で気付けよ、自分。
て感じだった(苦笑)
長い。
そして 設定が好きじゃない。
けど
嫌いではないんだなぁ。
怖いもの見たさじゃないけど・・・何だろ。
やっぱり
騙される心地よさみたいなのが あるのかなぁ。
小説だからこその トリックってゆーか。
だから
また何年後かに読んで 悶えてるかもしんない(笑)
内容(「BOOK」データベースより)
ヴィジュアル系バンドに魂を奪われ、追っかけの世界に入った北海道の中学生・えり、ノリコ、ユキ。音楽は少女たちに、学校とは違う「もう一つの世界」を見せてくれた。親や学校との軋轢、思春期のとまどい、恋、そしてセックス―。90年代・バンドの世界を舞台に傷つき、それでも夢中に生きる三人の少女の成長を描き出した、自伝的「ガールズ・ノヴェル」。渾身の書き下ろし大作。
今年確か文庫本全3巻になっているのを見かけたんだけど
なかなか長編を読む気にならなくて
でも なんとなく 読みたくなって 図書館で 上下巻を借りました。
ずっと気になってはいたからさぁ、、、
上巻末のバンギャル生態図によると あたしもバンギャルなんですかのー。
バンギャって さらに略してたから なんか 言いなれないんだけど。
まぁそれはおいといて。
これ・・・どうなのかなぁ。
バンギャじゃない人でもおもしろいのかなぁ。
と思ってしまった。
だって
上巻の最後のほうで まだ半分いってないんだぁーと
あたしは中だるみしてしまったから。
とはいえ ちゃんと2日で読み終えたけどっ。
今のあたしだからかなぁ、やっぱり。
とも思った。
90年代~2000年にかけてくらい
どっぷりどっぷり ビジュっこしてたあたしだったら
どうだったのかなぁって。
はぁっ。
今週 久しぶりに すっごくすっごく華月くんのこと 思い出したんだよねぇ。
今年確か文庫本全3巻になっているのを見かけたんだけど
なかなか長編を読む気にならなくて
でも なんとなく 読みたくなって 図書館で 上下巻を借りました。
ずっと気になってはいたからさぁ、、、
上巻末のバンギャル生態図によると あたしもバンギャルなんですかのー。
バンギャって さらに略してたから なんか 言いなれないんだけど。
まぁそれはおいといて。
これ・・・どうなのかなぁ。
バンギャじゃない人でもおもしろいのかなぁ。
と思ってしまった。
だって
上巻の最後のほうで まだ半分いってないんだぁーと
あたしは中だるみしてしまったから。
とはいえ ちゃんと2日で読み終えたけどっ。
今のあたしだからかなぁ、やっぱり。
とも思った。
90年代~2000年にかけてくらい
どっぷりどっぷり ビジュっこしてたあたしだったら
どうだったのかなぁって。
はぁっ。
今週 久しぶりに すっごくすっごく華月くんのこと 思い出したんだよねぇ。
わかんなくなって。
どうしたらいいか すっごい悩んで。
そしたらやっぱり 自然に求めてたの。
びっくりしたぁー。
だから、ね。
読んでて やっぱり いろいろ 懐かしかったりも した。
あの頃 メールしたり 手紙書いたりしてた友達のことも
どうしたらいいか すっごい悩んで。
そしたらやっぱり 自然に求めてたの。
びっくりしたぁー。
だから、ね。
読んでて やっぱり いろいろ 懐かしかったりも した。
あの頃 メールしたり 手紙書いたりしてた友達のことも
ものっすごく久しぶりに思い出したもん(笑)
なんか あの子みたいなイメージ・・・とか。
なんか あの子みたいなイメージ・・・とか。
いろんな人を思い浮かべてしまった。
あたしはそこまでバンギャじゃなかったし
もーーーぅ 握手会でいっぱいいっぱいになるくらいだったから
そんな 近くに行きたいとかも思わなかったけど
でも
今でもやっぱり ライブハウスは好きだし。
証明が消えて SEが流れる瞬間とか ぞくぞくってするし。
いつまでも
そーゆー気持ちは忘れないで 楽しめる自分でいたいなぁって 思った。
死亡報道の場面ではあたしはそこまでバンギャじゃなかったし
もーーーぅ 握手会でいっぱいいっぱいになるくらいだったから
そんな 近くに行きたいとかも思わなかったけど
でも
今でもやっぱり ライブハウスは好きだし。
証明が消えて SEが流れる瞬間とか ぞくぞくってするし。
いつまでも
そーゆー気持ちは忘れないで 楽しめる自分でいたいなぁって 思った。
あの日のことを 思い出した。
あんなに味のないごはんを食べたのは 初めてだったなぁ、、、とか。
「燃やされて、全部灰になっちゃうんだね」ってせりふ
あぁ、あたしも そう思ってすごくすごく泣いたなぁ、、、とか。
でも
思い出してももう泣けないのが 今のあたしなんだよね。
もう10年経っちゃうよ、、、早いなぁ。
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