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*ひとりごと*
素直になれないあたしの ちょっとした 本音

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2009→2010

葉桜の季節に君を想うということ / 歌野晶午

hazakura.jpg

内容(「BOOK」データベースより)

「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして―。あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本です。



2009年から2010年にかけて
お供の1冊は これにしました。

相変わらず テレビを見て楽しめないので、、、
おこたで テレビをBGMにして 読んでおりました。


もう何年前になるのかなぁ~。
これを読んで やられた!と思って
もう1回読んで確かめたくなったけど
そうするには ちょっと 勇気がいるってゆーか・・・
長さもそうだし
ハードボイルド?アンダーグラウンド?な感じの内容もそうで。
また読みたくなるときに読もう、とずーっと思ってた。


こんな 時間のあるときじゃないと無理~と思って
買ったまま開いてなかった文庫本を手にとって・・・

最後の あの 衝撃だけはずーっと覚えてたんだけど
冒頭、1行読んで
「うわ、こんなんだっけ」って すぐ衝撃受けた(爆)
  ↑気になる人は amazonにてお試しで読めます
基本
平和で ぬくぬくと育ってきたんで
痛いこととか 怖いこととかダメだからさぁ、、、
スパイとしてやくざになるとか 無理無理~て感じだし
まぁ
そうした伏線?がどうつながっていくのかもすっかり忘れ
そして
相変わらずトリックに気付かず・・・
てゆーか
そう思って読むと無理があるような気がするのは、、、
想像力に乏しいからなのかしら?
納得いかない感じはありつつも
最後
「あぁー、そうだった」って読んで思い出したよ、全部。
途中で気付けよ、自分。
て感じだった(苦笑)
 

長い。
そして 設定が好きじゃない。
けど
嫌いではないんだなぁ。
怖いもの見たさじゃないけど・・・何だろ。
やっぱり
騙される心地よさみたいなのが あるのかなぁ。
小説だからこその トリックってゆーか。
だから
また何年後かに読んで 悶えてるかもしんない(笑)
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