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内容(「BOOK」データベースより)
留守中に部屋を荒らされた七浦陽子は一人暮らしの二十代女性。世間を震撼させる「眼球抜き連続殺人」の被害者も全て一人暮らしの二十代女性。これは偶然の一致などではない、自分が次の標的なのだと感じた陽子は探偵の新島に捜査を依頼。だが真相に辿り着けないまま、彼女が勤める学園で「校歌見立て殺人」が新たに起きてしまう。迫る殺人鬼に、陽子の運命は。
「眼球抜き」っていうあたりで
そして この表紙で
けっこうグロい描写があるのかなぁとは思ったんだけど
最近そーゆーのをあんまり読んでいなかったので
読んじゃいました。
結果
思ってた以上に グロかったです、ハイ。
見立て殺人の方法とかも かなーり具体的に書いてあるし。
目撃者が嘔吐したとか、そーゆーのも。
あんまり お上品でない描写がけっこう 要所要所出てくる。
なので
苦手な人は苦手だろうなぁという感じ。
あたしも、そりゃあ、これが映像化されてたら絶対無理です(苦笑)
でも 文章なら、まだ 何とか・・・。
想像力乏しいので(笑)
「痛そ~」とか「キモいー」とか思いながらも読めます。
謎とき部分は 確かに フェアな感じで
わかりやすい。
でも
眼球抜きの殺人者の動機がイマイチわかりにくかった。
陽子さんに対して。
最初から
あんなことしなくても
すぐ殺せているはずなのに。
そうしなかったことで
物語は進んでいくんだけどさぁー。
結局どうしたかったのよ?みたいな。
殺せない時点で 結末はそれしかないっしょ・・・。
けど 勝ってな男だなー、全く。
ひどすぎる。
あの場面も、この場面も・・・
と 読み終えて 振り返り また その後のことを考えてたら
なんだか 悶々としてきました。
作品中、講談社ということで いきなり有栖川氏の名前とかでてきて
不意打ちくらいました。
きゃ☆
たまにねー
グロいの 読みたくなるときが ある。
うん。
「堕天使殺人事件」(新世紀謎クラブ)とかね・・・
もう何年も前に読んだのに 思い出せるよー。
怖かった・・・。
途中で「もういいです」って 満腹感と嫌悪感を感じつつ
読んじゃう、みたいな。
なんて言ってるとまたあたしのイメージと違うんだろうなぁ(笑)
いいもん、好きなものは好きなんだもん。
ミイラもねww
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