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昨日
読んではいけないと思いながら
やっぱり誘惑には勝てなくて
読んでしまった本がある。
ときどきそうやって
どうしようもなく
痛く
脆く
弱く
堕ちていきたくなるときが あって
でも
それは不思議と
君のことを思い出す時間だったり する。
いろいろ
思うことが あるの。
君に 伝えたいのに
さっきから
書いては消しての繰り返しで
まとまらなくて
白紙に戻ってしまう。
だけど
ひとつだけ。
今更ながら 思ったことが ある。
あたしは
キレイでいたかったんだな、って。
弱くて
脆くて
だけど
強くありたかった。
それは
あたしが憧れた君そのもので。
信じれば信じるほど
あたしもキレイで強くなっていける気がした。
君の言葉は魔法みたいで
正しいことは正しいと
間違ってることは間違ってると
弱さも
ちゃんと 認めて
諭して
そうして
許してくれるところが
大好きだったのに。
だけど
もう
届かないや。
手には入らないものだからこそ
今も
きらきら輝いて見えるのかな。
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