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*ひとりごと*
素直になれないあたしの ちょっとした 本音

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タイミング

今日、「富士急行くけど来る?」って聞かれました。
超行きたかったのに・・・
つっこちゃんのライブとかぶっていました
その日 すでにもう1コ誘いを断っていたので
なんか
重なるときは重なるのだなぁーと・・・。
普段毎週末暇人なのに。
何でだろ~~~?
あーーーん。
行きたいよぉ、富士急。
絶叫マシンに乗りたひ

そんな今日
ついに仕事が始まってしまいました。
お客様と接しているのはとても楽しいのだけど
急遽会議が入って
なんか あっという間に残業2時間、て感じ。
うぅぅ。
週末が恋しいにゃ。
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意気消沈

昨日から旅の計画を立て始めました。
がしかし
やっとどのプランにしようか決めたところで
またしても完売しておりました。
今回は満場一致で決まったのに~。
くぅっ
あーーーー
流氷の上に寝たい。
転がりたい。
ヘリに乗りたい(のはあたしだけかぃ?)
のに すべてが夢と幻に~・・・(笑)

でも本当は屋久島に行くはずだったのに。
うむ~。
1年越しの夢がすでに幻になり
追い討ちかけられました。
とほほ。

いちお
行けないことはないので
妥協案ですかねぇ、これは。
少ない選択肢の中のさらに棄て案に乗っかるしかないのか!?


明日から仕事だし。
せつなすぎる。
楽しいことがないと生きていけないじゃないかぁぁぁ

10日も遊びほうけていたので
すっかりやる気なしです。
やばい。
やばいよあたし。
うーん。
別に急がなくてもいいとはいえ・・・
明日から絶対一週間バタバタするはずだもの。
やるべきことをもうちょっとやっておけばよかったかなぁと
今更ながら思う。
新年早々ダメじゃん


でも一週間後は高校の友達と会うのら
さらに一週間したら つっこちゃんに会えるのら
うん。
とりあえず 
そこに向けてがんばろぉ。

世界の終わり、あるいは始まり/歌野晶午

内容(「BOOK」データベースより)
東京近郊で連続する誘拐殺人事件。誘拐された子供はみな、身代金の受け渡しの前に銃で殺害されており、その残虐な手口で世間を騒がせていた。そんな中、富樫修は小学六年生の息子・雄介の部屋から被害者の父親の名刺を発見してしまう。息子が誘拐事件に関わりを持っているのではないか?恐るべき疑惑はやがて確信へと変わり…。既存のミステリの枠を超越した、崩壊と再生を描く衝撃の問題


やばい。

2晩続けて夜更かししちゃった
でも終わらず(睡魔に勝てなかったわけでなく自重)
今朝は起きてすぐまた最後まで読み進めました。
そもそも 日付変わってから本を読むのが間違ってるんですけどね・・・
最初に朝とか昼間っから読み始めたらきっと
一気に最後までいっちゃっただろうなぁ、と思った。
そのくらい
やられないとまらない本だったー。

息子があやしい、と思ってから
この先どうするか・・・を考えて
その考え(妄想?)がすごいし
それが真相か?と思いきやまた違って
次の考えが進み・・・
っていうのが繰り返されるんだけど
(なので 一晩ごとに一応区切ることはできました)
じゃあ最後は???
っていうところが
上手いととるか不完全ととるかは 人それぞれなんだろうなぁ。
あたしはやっぱり
あっけなく終わりすぎて ちょっと・・・と思った派なんですが。
できれば続きをお願いします。
最後まで~・・・って感じよ。

でも
最後の考えが 一番まとまっていて好きかなぁ。
どんでん返しの真相は
そこまで話膨らます?って思ったけど。
あの人が警察官、で
逮捕されちゃう、ってなったらよかったのに(違)


あぁ、でも
おもしろかったなり。
やっぱ 敬遠してた本も
ちらっと読んでみないとわからないものね~。
手に取るものの 開いて読むところまでしなかったけど
もっと早く読んでおけばよかったかなぁ。

女王国の城/有栖川有栖

ずっと読みかけだったのを
年が明けてやっと読み終えました(遅・・・)

半分くらい話忘れてるんじゃないかと思いつつ
強引に読み進める。


「読者への挑戦」以降
謎解き部分はかなりぐいぐい引き込まれました。
けど・・・
犯人・・・誰でしたっけ?って感じで拍子抜け(ぇ)
やっぱり最初から読み返せばよかった~
・・・そんな人いたっけ?
と本気で思ったので
かなりもったいないことをしました。
くすん。
とゆーことで
挑戦状があるにもかかわらず
推理小説を読みながら推理したためしがないあたしですが
それにしても 全く存在してなかった人が犯人だったわけで~。
もうちょっと 推理しようという意気込みを出さなければ、と
ちょびっと反省・・・

あ、あと
時代背景がかなり前なので
時々それを忘れていてトンチンカンなことを思ったりもしたです。
ケータイとかインターネットとか
様々な情報機器があれば
村から脱出することができたかもしれないのにねぇ・・・(笑)
なんて。


学生アリスの学生チックな感じも好きだけど
でもあたしはやっぱり火村助教授とのかけあいが好き~。
(今、助教授っていう肩書きなくなっちゃったよね、たしか・・・)
早く新しいのが読みたいです♪
「このミス」2008の隠し玉でいちお、短編集とか長編について触れてあるので
むずむずしながら待ってよっと。

女王様と私/歌野昌午

去年一番最後に読んだ本。
とかいうと なんか おおげさだけど(笑)

あたしはどうもテレビをじっと見ていることに耐えられない人間なので
いつも
本やらゲームやら・・・がないとテレビを見ないのです。
二兎を追うもの一兎をも得ず。
ということわざがありますけれども
ホントに テレビだけを見ていることができないんだなぁ。

そんなわけで
年越しも 家族+従姉妹たちは
何やらテレビを見て盛り上がっておりましたけれども
あたしは本の方がメインな感じで。

もともと ずっとこの本の存在は知っていたんだけど
タイトルと表紙からして あんまり読む気がしなかったのね、なぜか。
joou.jpg







でも 今更ながら読んでみましたところ
続きが気になって気になって仕方なかったです。
オタク文化とか オタクな人が苦手だとダメだと思うけど(笑)
なんか
あたしの勝手なイメージとしては
女王様的女の人と
その取り巻きの女の人が出てくる感じだったのだがしかし
女王様って・・・小学生っすか。
てゆーか 私って・・・オタクなのねー。
妹(人形)はかわいい。
みたいな。
まさか そんな内容だとは思ってなかった。
しかも
思った以上に人が死んでくー。
なんだこりゃ、って(笑)
うーーーん。
でも ラストが衝撃なのは相変わらず。
だから 歌野さんの本は好き。


でもさー
なんかね
こーゆーことって 現実世界でも十分ありえそうだなぁっていうところに
なんか ますますの衝撃と怖さがあるなぁ。
ぞくぞく

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