[298] [297] [296] [295] [294] [293] [292] [291] [290] [289] [288]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ずっと読みかけだったのを
年が明けてやっと読み終えました(遅・・・)
半分くらい話忘れてるんじゃないかと思いつつ
強引に読み進める。
「読者への挑戦」以降
謎解き部分はかなりぐいぐい引き込まれました。
けど・・・
犯人・・・誰でしたっけ?って感じで拍子抜け(ぇ)
やっぱり最初から読み返せばよかった~
・・・そんな人いたっけ?
と本気で思ったので
かなりもったいないことをしました。
くすん。
とゆーことで
挑戦状があるにもかかわらず
推理小説を読みながら推理したためしがないあたしですが
それにしても 全く存在してなかった人が犯人だったわけで~。
もうちょっと 推理しようという意気込みを出さなければ、と
ちょびっと反省・・・
あ、あと
時代背景がかなり前なので
時々それを忘れていてトンチンカンなことを思ったりもしたです。
ケータイとかインターネットとか
様々な情報機器があれば
村から脱出することができたかもしれないのにねぇ・・・(笑)
なんて。
学生アリスの学生チックな感じも好きだけど
でもあたしはやっぱり火村助教授とのかけあいが好き~。
(今、助教授っていう肩書きなくなっちゃったよね、たしか・・・)
早く新しいのが読みたいです♪
「このミス」2008の隠し玉でいちお、短編集とか長編について触れてあるので
むずむずしながら待ってよっと。
Comment
Trackback
TrackbackURL