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今日は
職場の人に誘われて
映画を見に行ってきたよ。
映画といっても ドキュメンタリー。
チラシでイメージしていたのとは
ちょっと違っていたけれど
まぁ
それなりに 楽しめました。
とゆーか
華月くんのことばっかり 考えてた。
たぶん
華月くんと一緒に生きてた頃のあたしだったら
すごく引き込まれるような内容で
失ったばかりの頃のあたしだったら
それこそ
もっとマイナス思考で 号泣しながら思いをはせてたかもしれなくて
でも
そんな風に冷静に考えて 振り返って
あたしはもう ダメだなぁって
思っちゃった。
今のあたしは
華月くんが言ってたことを
真正面から受け止めて信じきれるほど
もう
純粋じゃ なくて
生まれたこと
出会えたこと
生きてること
すべてがキセキの連続なんて
そんなふうに 思えないよ。
だって
いなくなっちゃったじゃない。
まだやりたいことが いっぱいあって
ねぇ?
前を向いてたはずなのに
その中の ほんの少ししか
あたしは一緒に見ることができなかった。
あんなに貪欲に一生懸命に身を削っても
その体ごとすべてがなくなって
それでも
出会えたことが奇蹟で
大切なんだとしても
なんか・・・
そう 思えなく なっちゃったんだよね。
あまりにも
大きな穴が あきすぎて。
生きてるだけで
そこにいるだけで
意味があって
すばらしくて
素敵なことで
同じ職業でも
こんな風にものごとをとらえて
こんな風に すべてに純粋に感動できて
伝えたいと思える人がいるんだなぁって
今まで著書とかエピソードだけしか知らなかったけれど
映像で
動いて喋っているその人を見て
そう思った。
すごくかわいい人だった。
映画のあと
監督さんのお話があって
これまた
斜めからしか物事を捉えられなくなってる自分に気がついて
なんか・・・ね。
ちょっと反省した。
けど
あたしは戻れない気がする。
それでも
自分がもう純粋でも綺麗でもないって
わかるだけ
いいのかなぁ?
あの頃だって 今だって
何も変わっていなくて
ただ
信じられたかそうじゃないかの違いで。
一緒にいたら
あたしも 純粋で綺麗になれると
思ってたんだよね、きっと。
夢がはじけて
魔法がとけたシンデレラみたいに
あたしはあたしに戻っただけなんだろうなって 感じ。
きっと
映画に誘ってくれた人は
信じられる人なんだろうな、って 思った。
どこか 似てるから わかるんだよ。
昔のあたしみたい。
って
年上の人に言うのもナンだけど。
そんな気がした。
あとね。
この監督さんになら
華月くんを残してもらえる気がした。
同じものを 持ってるような 気がしたの。
華月くんの
伝えたかったこととかが
もう一度 蘇るかもしれないなって
そう 思ったんだよ。
蘇るもなにも
何ひとつ変わらずずっと
同じように存在してるとは 思うんだけどさ。
ただ
あたしが 感じられなくなっただけであって。
あたしは
これで よかったのかなぁ?
前に進んでる?
前に進むことと
忘れてしまうことと
失ってしまうことは
イコールじゃない気がして。
後ろばっかり向いて
暇さえあれば泣いてた頃のほうが
必死に生きてたような気がしなくもないんだ。
受け止なきゃって
前に進まなきゃって
それって
生きるためでしょ?
忘れなきゃ
進めないのかもしれないけれど
失ったら
すべてがなくなってしまう。
そうやって生きてるあたしは
間違っては ないのかなぁ?
職場の人に誘われて
映画を見に行ってきたよ。
映画といっても ドキュメンタリー。
チラシでイメージしていたのとは
ちょっと違っていたけれど
まぁ
それなりに 楽しめました。
とゆーか
華月くんのことばっかり 考えてた。
たぶん
華月くんと一緒に生きてた頃のあたしだったら
すごく引き込まれるような内容で
失ったばかりの頃のあたしだったら
それこそ
もっとマイナス思考で 号泣しながら思いをはせてたかもしれなくて
でも
そんな風に冷静に考えて 振り返って
あたしはもう ダメだなぁって
思っちゃった。
今のあたしは
華月くんが言ってたことを
真正面から受け止めて信じきれるほど
もう
純粋じゃ なくて
生まれたこと
出会えたこと
生きてること
すべてがキセキの連続なんて
そんなふうに 思えないよ。
だって
いなくなっちゃったじゃない。
まだやりたいことが いっぱいあって
ねぇ?
前を向いてたはずなのに
その中の ほんの少ししか
あたしは一緒に見ることができなかった。
あんなに貪欲に一生懸命に身を削っても
その体ごとすべてがなくなって
それでも
出会えたことが奇蹟で
大切なんだとしても
なんか・・・
そう 思えなく なっちゃったんだよね。
あまりにも
大きな穴が あきすぎて。
生きてるだけで
そこにいるだけで
意味があって
すばらしくて
素敵なことで
同じ職業でも
こんな風にものごとをとらえて
こんな風に すべてに純粋に感動できて
伝えたいと思える人がいるんだなぁって
今まで著書とかエピソードだけしか知らなかったけれど
映像で
動いて喋っているその人を見て
そう思った。
すごくかわいい人だった。
映画のあと
監督さんのお話があって
これまた
斜めからしか物事を捉えられなくなってる自分に気がついて
なんか・・・ね。
ちょっと反省した。
けど
あたしは戻れない気がする。
それでも
自分がもう純粋でも綺麗でもないって
わかるだけ
いいのかなぁ?
あの頃だって 今だって
何も変わっていなくて
ただ
信じられたかそうじゃないかの違いで。
一緒にいたら
あたしも 純粋で綺麗になれると
思ってたんだよね、きっと。
夢がはじけて
魔法がとけたシンデレラみたいに
あたしはあたしに戻っただけなんだろうなって 感じ。
きっと
映画に誘ってくれた人は
信じられる人なんだろうな、って 思った。
どこか 似てるから わかるんだよ。
昔のあたしみたい。
って
年上の人に言うのもナンだけど。
そんな気がした。
あとね。
この監督さんになら
華月くんを残してもらえる気がした。
同じものを 持ってるような 気がしたの。
華月くんの
伝えたかったこととかが
もう一度 蘇るかもしれないなって
そう 思ったんだよ。
蘇るもなにも
何ひとつ変わらずずっと
同じように存在してるとは 思うんだけどさ。
ただ
あたしが 感じられなくなっただけであって。
あたしは
これで よかったのかなぁ?
前に進んでる?
前に進むことと
忘れてしまうことと
失ってしまうことは
イコールじゃない気がして。
後ろばっかり向いて
暇さえあれば泣いてた頃のほうが
必死に生きてたような気がしなくもないんだ。
受け止なきゃって
前に進まなきゃって
それって
生きるためでしょ?
忘れなきゃ
進めないのかもしれないけれど
失ったら
すべてがなくなってしまう。
そうやって生きてるあたしは
間違っては ないのかなぁ?
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今日は午前中にいっこめの訓練会へ。
ここ数ヶ月予定が合わなくて
すごく久しぶりだったのだけど
もう3月・・・今年度の訓練は終わりだったり する(苦笑)
今日は なんか 今までと違って
ぐわぁーっと
すべてを1時間に凝縮。
次から次へといろんなことをして
総復習って感じで それはそれでおもしろかったです。
そのまま
車を勝手に置きっぱにして
移転したプジョさんに歩いて行ってみた。
車を動かして移動するほうが時間かかりそう、っつーくらい近いので(笑)
オープン後2週続けて
マグカップとかもらいにきてね~のDMが届いていたのだけど
どっちも都合が悪くて
用事もあるのに ようやく行けたのは今日。
でもすでに 何ももらえなくなっている、みたいな。
ちっ・・・。
て思っていたんだけど
前のトコと違って
飲み物ちゃんと出してくれるし~
しかもクッキーくれたし~
ちょっとラッキーでござった
(単純)
中古車もけっこう置いてあって
色がイマイチすぎたんだけど
206CCがあったー。
さすが中古、安い~。
ナビもついててあの値段ならいいよなぁ。
乗りたひ・・・。
あぁー 花粉の季節到来ゆえ
まだまだオープンカーへの道は遠いんだけど(笑)
んでー
車を取りに戻って
ガソリンを入れにいきました。
御用達のスタンドはいつも週末になるとメールが来て
最近はかなりの値引き額なんだけど
今週のメールは
「当店の○○君が誕生日なので」とかいうすごい理由で
さらに値引き率アップ、みたいな。
ずーっとメール受信してるけど
今までそんなことなかったぞよ。
まぁ ありがたいのでよし。
しかも本人は見つけられず。
おめでとーと言ってあげられませんでした。
だいたいねー
あたしが行くといつも 店長さんか副店長さんなんだよなー。
あぁ・・・柳楽クン似のあの人はいつの間にやらどこぞへ行ってしまったのね。
とちょっと思いながら
プジョさんに並んでた車も
黄砂なのか何なのか
どれもこれも超汚くなってて
あたしの車も例外ではなかったので
1ヶ月ぶりに洗車をお願いしてみた。
その間に ちゃちゃっと家に帰って昼ゴハン。
あー今日はよく歩いてるなぁ、あたし。
って どっちも距離短すぎだからあんまり意味ないんだけど。
ピカピカの車で 本日2こめの訓練会へ。
今年はこっちの方が出席率よかったなー、あたし。
久しぶりに大学の同級生も来ていて
妊娠の報告をして帰ってった。
あーーー
みんな着々と 人生歩んでる感があるわぁ(苦笑)
いつも
終わってから
おやつを食べながらいろいろお話するんだけど
そんなことをしている時間はなく
今日はおやつも食べずさっさと帰宅。
着替えて髪整えてネイルの仕上げをして
職場の人の結婚式の二次会へ行ってきました。
普段はあんまり接する時間がないんだけど
飲み会とかではいつも家まで送ってくれるご夫婦なので
お世話になりまくりなのです。
赤ワインと~白ワインと~交互にかなり飲みました。
むふ
二次会幹事の人に一人混じって
三次会まで突入。
何もしてないのになぁ、あたし。
これ以上飲んだらやばくなるかもしれないと思ったので
お茶を頼んだら
「マジで?」って驚かれるし。
「ホントに飲まないの?」って確認されるし・・・。
相変わらず あまり見かけには出ないんだなぁ、これが。
でも 久しぶりにけっこう酔ってるんだけどー。
明日(すでに今日)は午後から
これまた職場の人と映画です。
今超眠たいので 何時に起きられることやら・・・って感じだけど。
ここ数ヶ月予定が合わなくて
すごく久しぶりだったのだけど
もう3月・・・今年度の訓練は終わりだったり する(苦笑)
今日は なんか 今までと違って
ぐわぁーっと
すべてを1時間に凝縮。
次から次へといろんなことをして
総復習って感じで それはそれでおもしろかったです。
そのまま
車を勝手に置きっぱにして
移転したプジョさんに歩いて行ってみた。
車を動かして移動するほうが時間かかりそう、っつーくらい近いので(笑)
オープン後2週続けて
マグカップとかもらいにきてね~のDMが届いていたのだけど
どっちも都合が悪くて
用事もあるのに ようやく行けたのは今日。
でもすでに 何ももらえなくなっている、みたいな。
ちっ・・・。
て思っていたんだけど
前のトコと違って
飲み物ちゃんと出してくれるし~
しかもクッキーくれたし~
ちょっとラッキーでござった

中古車もけっこう置いてあって
色がイマイチすぎたんだけど
206CCがあったー。
さすが中古、安い~。
ナビもついててあの値段ならいいよなぁ。
乗りたひ・・・。
あぁー 花粉の季節到来ゆえ
まだまだオープンカーへの道は遠いんだけど(笑)
んでー
車を取りに戻って
ガソリンを入れにいきました。
御用達のスタンドはいつも週末になるとメールが来て
最近はかなりの値引き額なんだけど
今週のメールは
「当店の○○君が誕生日なので」とかいうすごい理由で
さらに値引き率アップ、みたいな。
ずーっとメール受信してるけど
今までそんなことなかったぞよ。
まぁ ありがたいのでよし。
しかも本人は見つけられず。
おめでとーと言ってあげられませんでした。
だいたいねー
あたしが行くといつも 店長さんか副店長さんなんだよなー。
あぁ・・・柳楽クン似のあの人はいつの間にやらどこぞへ行ってしまったのね。
とちょっと思いながら
プジョさんに並んでた車も
黄砂なのか何なのか
どれもこれも超汚くなってて
あたしの車も例外ではなかったので
1ヶ月ぶりに洗車をお願いしてみた。
その間に ちゃちゃっと家に帰って昼ゴハン。
あー今日はよく歩いてるなぁ、あたし。
って どっちも距離短すぎだからあんまり意味ないんだけど。
ピカピカの車で 本日2こめの訓練会へ。
今年はこっちの方が出席率よかったなー、あたし。
久しぶりに大学の同級生も来ていて
妊娠の報告をして帰ってった。
あーーー
みんな着々と 人生歩んでる感があるわぁ(苦笑)
いつも
終わってから
おやつを食べながらいろいろお話するんだけど
そんなことをしている時間はなく
今日はおやつも食べずさっさと帰宅。
着替えて髪整えてネイルの仕上げをして
職場の人の結婚式の二次会へ行ってきました。
普段はあんまり接する時間がないんだけど
飲み会とかではいつも家まで送ってくれるご夫婦なので
お世話になりまくりなのです。
赤ワインと~白ワインと~交互にかなり飲みました。
むふ

二次会幹事の人に一人混じって
三次会まで突入。
何もしてないのになぁ、あたし。
これ以上飲んだらやばくなるかもしれないと思ったので
お茶を頼んだら
「マジで?」って驚かれるし。
「ホントに飲まないの?」って確認されるし・・・。
相変わらず あまり見かけには出ないんだなぁ、これが。
でも 久しぶりにけっこう酔ってるんだけどー。
明日(すでに今日)は午後から
これまた職場の人と映画です。
今超眠たいので 何時に起きられることやら・・・って感じだけど。
もう 明日は金曜日だぁ・・・
一週間前は ものすごくやる気に満ち溢れていたのだけど
今週のこのだらけたこと・・・。
いや、もちろん やるべきことは山ほどあるのだけど。
「やる気が出ないよねぇ」って 言い合ってる(苦笑)
はぁー。
なんかねー
やりたいこともいっぱいあるんだけど
やるべきことすらできないので
そんな時間があるわけもなく。
今週は 珍しく 遅くまで職場にいます。
とはいえ 前の職場では こんなのフツーっつーか
まだ早いっしょ、って感じだったんだけど。
すっかり この 早帰りモードに慣れてしまいました(怖)
ホントに
一年なんて あっという間ですわぁ。
慣れちゃダメだって 思っていたことも
アタリマエのようになってしまうことが
怖くて
でも
あんなに泣いたことも
今なら 笑って思い出せるってゆーか
あの頃は ホントに 周りが見えていなくて
あるはずの容量も 少なくなってしまっていたのかな、なんて
思ったりも して。
ふーーーー
こんな風に 過去を振り返ること自体
現実逃避だわ。
この土日もあまり時間がないのにー。
でも
最終締め切りは週明けだから、と思うからきっと
やる気が出ないんだろうなぁ。
一週間前は ものすごくやる気に満ち溢れていたのだけど
今週のこのだらけたこと・・・。
いや、もちろん やるべきことは山ほどあるのだけど。
「やる気が出ないよねぇ」って 言い合ってる(苦笑)
はぁー。
なんかねー
やりたいこともいっぱいあるんだけど
やるべきことすらできないので
そんな時間があるわけもなく。
今週は 珍しく 遅くまで職場にいます。
とはいえ 前の職場では こんなのフツーっつーか
まだ早いっしょ、って感じだったんだけど。
すっかり この 早帰りモードに慣れてしまいました(怖)
ホントに
一年なんて あっという間ですわぁ。
慣れちゃダメだって 思っていたことも
アタリマエのようになってしまうことが
怖くて
でも
あんなに泣いたことも
今なら 笑って思い出せるってゆーか
あの頃は ホントに 周りが見えていなくて
あるはずの容量も 少なくなってしまっていたのかな、なんて
思ったりも して。
ふーーーー
こんな風に 過去を振り返ること自体
現実逃避だわ。
この土日もあまり時間がないのにー。
でも
最終締め切りは週明けだから、と思うからきっと
やる気が出ないんだろうなぁ。
昨日と今日は箱根に行ってました。
運転するわけでもなく
ひたすら車に乗せてもらうだけなのに
みょーに疲れたにゃ。
でも
久しぶりに従姉妹とかと会って
楽しかったです。
相変わらず
酔うことを知らないあたしは
くねくね山道でも本を読みまくり。
でもー
いちお
この日を見越して仕事を前倒ししてやってたんだもん。
本を読みたくて仕方なかったので ちょっと満たされたvvv
しかし
また明日から締め切りに追われる日々がやってくる~(><)
うがー。
この時期は1年を振り返ってまとめて来年に引き継いで・・・
と 何かと事務処理的なことが忙しい。
しかも
怒涛のような土日スケジュールの3月。
あと1日くらいゆっくり休みたいけど
しばらくのんびりはできないかなぁ???
運転するわけでもなく
ひたすら車に乗せてもらうだけなのに
みょーに疲れたにゃ。
でも
久しぶりに従姉妹とかと会って
楽しかったです。
相変わらず
酔うことを知らないあたしは
くねくね山道でも本を読みまくり。
でもー
いちお
この日を見越して仕事を前倒ししてやってたんだもん。
本を読みたくて仕方なかったので ちょっと満たされたvvv
しかし
また明日から締め切りに追われる日々がやってくる~(><)
うがー。
この時期は1年を振り返ってまとめて来年に引き継いで・・・
と 何かと事務処理的なことが忙しい。
しかも
怒涛のような土日スケジュールの3月。
あと1日くらいゆっくり休みたいけど
しばらくのんびりはできないかなぁ???
図書館で借りた本のストックがなくなって
仕方なく本屋をぷらぷらして出会いました。
一時期はこんな本ばっか読んでたけど
最近は あらかた借り終えてしまっていたので
また 新たな気持ちで文庫化されたものを
買ってみました。
90年代前後に起こった18の事件現場に行き
写真を撮り 現場の様子をつづったもの。
「東電OL殺人事件」とか
「綾瀬女子高生コンクリート詰め事件」
「世田谷一家殺害事件」など
一つ一つの事件それぞれのルポ本を読んだものじゃなくても
18の事件どれもこれもが
「あぁ そんなことあったな」って 思い出せるくらい記憶にあって
それは
たぶん 事件の特異性とか残虐性とか
一言で言えば衝撃を受けたものばっかりだったっていうことだと思うんだけど
今も その場所は ちゃんと 存在していて
(建物が取り壊されている等はあるけれど)
その場所で
そのときも 今も 生活している人がいて
事件が
解決していても未解決でも
きっと 忘れられない人は いて
でも
東京駅構内とか
渋谷の街中とか
池袋の雑踏の中とか
そんな
人が絶えず行き来する場所においては
事件そのものをイメージさせるものは
何一つ残っていなくて
事件の当事者でもなければ
忘れていくからこそ
生きていられるのかもしれないけれど
時には こうして 思い出すことも必要なのかなぁって
ちょっと 思ったりも する。
じゃなきゃ
痛くて
せつなくて
悲しくて
そんな事件ばっかり。
仕方なく本屋をぷらぷらして出会いました。
一時期はこんな本ばっか読んでたけど
最近は あらかた借り終えてしまっていたので
また 新たな気持ちで文庫化されたものを
買ってみました。
90年代前後に起こった18の事件現場に行き
写真を撮り 現場の様子をつづったもの。
「東電OL殺人事件」とか
「綾瀬女子高生コンクリート詰め事件」
「世田谷一家殺害事件」など
一つ一つの事件それぞれのルポ本を読んだものじゃなくても
18の事件どれもこれもが
「あぁ そんなことあったな」って 思い出せるくらい記憶にあって
それは
たぶん 事件の特異性とか残虐性とか
一言で言えば衝撃を受けたものばっかりだったっていうことだと思うんだけど
今も その場所は ちゃんと 存在していて
(建物が取り壊されている等はあるけれど)
その場所で
そのときも 今も 生活している人がいて
事件が
解決していても未解決でも
きっと 忘れられない人は いて
でも
東京駅構内とか
渋谷の街中とか
池袋の雑踏の中とか
そんな
人が絶えず行き来する場所においては
事件そのものをイメージさせるものは
何一つ残っていなくて
事件の当事者でもなければ
忘れていくからこそ
生きていられるのかもしれないけれど
時には こうして 思い出すことも必要なのかなぁって
ちょっと 思ったりも する。
じゃなきゃ
痛くて
せつなくて
悲しくて
そんな事件ばっかり。
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