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鼻風邪・・・?
あとちょっとのどが変なときもあって
きっと 声も変。
そして普段よりちょっと体温高めかも。
ホントに微妙に。
だがしかし、それで普通の人と同じくらい、みたいな(苦笑)
そんなこんなで かれこれ10日ほど。
たいしたことにならないがゆえに
大事を取って休養することもなく
予定通りに出かけるし
飛び入りの用事でも出かけるし・・・。
仕事は休まないし・・・。
マスクは嫌いだからしてないし・・・。
風邪菌撒き散らし中ですね、ハイ。
でも
明日で一応予定とか仕事とか一段落するので。
(・・・クリスマスに予定ないのかよ、みたいな・笑)
ここでぷつんと切れてぶっ倒れるか
ゆっくり休めて回復するのか
どっちかなぁー。
んー。
でもまだ年賀状が白いんだよね・・・(--;)
この週末に手を付けたいところではある。
あーぁ。
年賀状が楽しかったのは子どもの頃だけだよ、まったく・・・。
死ぬコトとか
死体とか
絶対そんなに綺麗なものじゃないのに。
どうしても、あたしはあたしのイメージから離れられない。
蝋の翼が溶けてしまったイカロスみたいに
まっさかさまに堕ちていくの。
堕ちた先は海の中。
あたしは
ぷかぷか、ゆらゆら、揺られるの。
なんでだろう。
どうしても、そのイメージが離れなくて
無性に水死体になってみたくて
お風呂で一生懸命沈んでみたり する。
このまま意識が戻らなかったら楽なのになぁ・・・なんて。
時々 考える。
記憶が途切れる最期の瞬間
あたしは
何を見るんだろう。
何を思うんだろう。
何を願うんだろう。
自分の本当の気持ちは
そのときにしか見えない気がして
時々 無性に 死にたくなる。
だけど
人間は、死んだらそこで終わりじゃないから。
死んだあたしを処理するのは誰?
それが痛くて痛くてたまらない。
どうして
跡形もなく消えてなくなれないんだろう。
お葬式も何もいらない。
誰もあたしのことなんて気にしないでいてほしい。
あたしが最初からいなかったことにしてほしい。
そうじゃないから 胸が痛い。
生きてるって 面倒。
出版社/著者からの内容紹介
乙一 + 羽住都、現代の2才能のコラボレーション
「夜になると大人たちは、おびえながら子どもたちに言った。サンタがくるぞ!」。「GOTH」「ZOO」などでその評価を不動のものにした乙一のクリスマス・ファンタジーを、イラストレーター羽住都のすばらしいイラストが彩る。テキストは日英バイリンガル。
乙一の絵本。
この時期にぴったりな感じ。
絵もすごく綺麗だし
お話も不思議だけどなんか納得しちゃう感じ。
明日子どもたちに読んであげようかなぁ~?
もちろん あとがきはヒミツです、フフフ。
作者の紹介文もヒミツ。ムフ。
ほわ~んと 不思議な気分を本文で味わった後の
あのあとがきと紹介文はなかなか楽しいです。
同じく乙一様の「暗いところで待ち合わせ」
だいぶ前に読んでかなり好きで。
最近映画になったじゃない?
なので もう1回読もうと思って一緒に借りたんだけど
ただいま母がはまり中です。
あたしも早く読みたいよぉー。
映画はどうなんだろうねぇ~?
この方の本は初めて読みました。
というか 著者すら初めて知りました、って感じですが。
内容(「BOOK」データベースより)
「ねえ、知ってる?瞳子が死んだんだって」瞳子は孤高の存在で、ガラス細工の天使のようだった。繊細で儚げで、他人を魅了する少女に見えた。彼女のことが、可愛らしくて、愛おしくて、腹立たしくて、憎らしくてたまらなかった。死後に届いたハガキには「私のことを殺さないで」とあった―。彼女の不在と、ぼくたちの季節の終焉。ほろ苦い青春ミステリー。
2週間ぶりの図書館をふらふらしていたら目につきました。
何か 読んだら堕ちそうだなーとか思いつつも
読まずにはいられなくなって 借りてしまいました。
↑のデータベースの文章は本の裏表紙にも書いてあって
それだけだと もっと年齢が低い、19とかそんなくらいの人たちなのかなーと思ったのに
意外と年齢いっててちょっとビックリ。
大学卒業して5年・・・とか?
たぶん
瞳子の感性とかが 年齢の低さを感じさせるのかなぁって思ったけど。
それはそっくりそのまま自分に返ってくる感じで痛かったです。
でもやっぱりどこか羨ましくも思うんだよね。
瞳子が死んだ理由を残された仲間があれこれ探るわけなんだけど
その中の一人が「大人になりたくなかったんじゃないか」って言うわけ。
「みんなどうして分別くさくなっていくの」って 生前彼女が言っていたから。
分別がついたり落ち着いたり
大人になるにつれて受け入れていかなければいけないものとかいっぱいあって
そーゆーの。
大人になることが 怖かった。
年齢と中身とのギャップが耐えられなかった。
自分を守りたかった。
だからって死んでいける彼女がすごくあたしは羨ましい。
でも
自分を守れなくなるほど生きているのが辛かったっていうことなのかなぁ?
なんだかんだ言って生きてるあたしはやっぱり
ただ 時々現実から目を背けたいだけの弱い人なのかな・・・。
綺麗なものを綺麗だと感動したり
誰かの好意を「ありがとう」と素直に喜んだり
・・・そーゆーコドモみたいな素直さもなく
自分を捨ててまで周囲と折り合いをつけられるようなオトナにもなりきれない
中途半端なあたしは
このままどこに行くんだろう。
学生の頃みたく ずっとそんなことばっかり考えてるわけじゃない。
あなたのことを思い出して泣くこともない。
だけどやっぱり
あたしは変わらない。
あなたはいないのに・・なんであたしは生きてるんだろう。
コドモのココロを持ったオトナになりたいって 言ったのに。
・・・なんで オトナになる前に いなくなってしまったんだろう。
あたしは誰に導いて行ってもらえばいいんだろう。
正しいのか間違ってるのかわからない。
わからない。
あのまっすぐな瞳を見てたら
あたしはそれで幸せだったのに。
同じように年齢を重ねてくれなきゃ届かないものも あるよ。
19歳のあなたじゃダメなの。
25歳のあなたは 何を思うの?
何を正しいと思うの?
なくなってしまった6年間で
どんなことを経験してどんなことを考えてどんな答えを見つけてた・・・?
今年ももうすぐ終わるのに。
また一つ年齢を重ねていかなければいけないのに。
なんか
そんなことをいろいろ考えて
胸が痛かった。
全然本の感想でもないんだけど、さ。
今年 移動対象者です。
ということで
面談に行って希望を伝えないといけないらしい。
けど
なんか 行く機会を逃したというか
まだいいや~とか思って もう何日も経ってる・・・。
困ったなぁー。
別に希望ないんだよね・・・。
そりゃあ 今のまま 移動なしでいられたら一番かなぁとも思うけれど
そんなんでいいのか?とも思うし。
・・・わかんない。
ただ
とりあえず 同期のコは4人中2人が育休・産休なので
あたしかもう一人のコどっちか・・・もしくは両方?
はぁー。
3月 ドキドキだなぁ。
とりあえず 明日こそは面談に行って 感触を掴んでこなくちゃ。