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また懲りもせず 石持さんの本を借りてます。
でも
これは短編連作なのです。
どうも
このタイトルとか
話の展開とかが
鯨統一郎さんを連想させます。
読んでるときも なんとなく・・・
鯨さんの作品じゃないかと思えて仕方がなかった。
ちょっとアホっぽくてありえない感が似てるのかなぁ~。
最近 鯨さんのそーゆー作品読んでないけど。
人柱とかお歯黒、参勤交代など
日本の昔の風習が現代風にアレンジされて
それが日本の常識、という設定で物語は進みます。
謎を解決していくのが、優秀な人柱の東郷直海さん。
・・・ありえない職業なんだけどね、人柱。
でも あたしは好き。
こーゆー職業のこーゆー人が旦那さんでも全然いいかも・・・
むしろ 萌え?(ぇ)
いいなぁー
カッコいいなぁーって 思ってしまいました。
あと
これも読みました。
どきどきフェノメノン/森博嗣
森さんの本はホントに久しぶり。
大学3~4年の頃、S&MシリーズとかVシリーズとか読みましたけども。
理系ミステリはあたしには難しかった

頭悪いんです、えぇ。
しかも どんどん著作物が増えてくでしょ~?
有栖川さんなんてなかなか出ないのに・・・(暴言)
S&MよりVの方が好きだなーと思ったけど
それ以降の四季シリーズとかGシリーズとか
次々出てくるものを読もうという気にはとてもなりませんでした。
これは軽めのラブコメディって感じなんで
割と読みやすかったですが
うーん。
でも ほかのを読もうっていう気分にはやっぱりなかなかならないだろうなぁ。
Vシリーズ読み直すくらいならアリかも(笑)
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