ふめつか

今朝はなんだかものすごく華月くんのことを思い出して
車の中で
久しぶりに「不滅華」をかけました。

ナビちゃんが認識したところによると
アーティスト名が
ただの「Ｒａｐｈａｅｌ」じゃなくって
「Ｒａｐｈａｅｌ華月」って書いてあって
なんか　ちょっと　びっくりした。
と同時に　なんか　悲しくなった。
うーーーん。
なんてゆーか。
そこで　別のくくりにしなくてもいいじゃない、と思ってしまったの。
でも・・・まぁ・・・
いろいろオトナの事情があるんでしょうけど（何）


そういえば
あと半月だ。
今年もまた
ゆーきくんと　ヒロきゅんは　あの日に　ライブをするのかなぁ。
情報全然入らないからわかんないや。
別に　どーでもいいし（暴言）


自分で自分を追い詰めるようなんだけど
でも
久しぶりに聴いた「不滅花」は痛かったなぁ。
あぅあぅ。
あの頃も　思ったけど
今聴いても　思う。
なんか　華月くんが　自分のことを　書いたみたいな曲だなって。
いかん・・・。
そうなる前はきっと　純粋に　恋愛の曲だと思ってたよ、たぶん。
けど
音源化されたタイミングといい
あの歌詞といい
１６歳にして　未来を予言していたのではないかと思えるから不思議。
ふしぎふしぎ。


そんな今日は
夜　ものすごく　細い細い三日月が　出てた。



あーーー
なんだろ　
急に思い出すくせに
すぐスイッチ入る。
もう７年も経つのにー。
７年って・・・怖いわぁ。
びっくりだね。
ありえないもん（何が）


時間は　
とまることが
なくて
離れてる時間だけが
どんどんふえて
あたしは
まだ
ココに　いて
何だかわかんないけど
生きてて
いい意味でも　
悪い意味でも
キミの存在は
どんどん
過去に
なっていくけど
無意識に
こうして
この時期と
桜の時期には
きっと
忘れずに
思い出すの。
自分でも
びっくりするくらいに
鮮やかに
急速に
あの頃の気持ちを
思い出すの。

もらったものを
忘れないように？
今も
ちゃんと
支えてもらってることを
忘れないように。


忘れてしまうことが
怖くて
許せなかったことも
もうずいぶん前のことになってしまった。


あのとき
「キエタイ」って言ったあたしを
あの人は
どんな気持ちで
受け止めてくれたのかなぁって
今なら
思う。
考えられる。


もしかしたら
そんな人には
もうこの先絶対に
出会えないかもしれないのに
でも
支えてもらうことも
我慢できなくて
手を
はなした。


比べても
仕方ないのに。


なんか
いろんなことが
芋づる式に思い出されて
ちょっと
センチメンタルな
今日このごろ。