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*ひとりごと*
素直になれないあたしの ちょっとした 本音

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雨っ

今日は大雨でビックリだった~
そもそも
お昼くらいから雨だと朝のニュースで言っていたし
通勤時は日差しが暑いくらいだったのに・・・。
今日は職場のお掃除日と決めていたので
雨が降らないうちに 屋外で洗うものを洗ってしまおうと
9時くらいから作業。
がっ・・・10分もしないで雨が降り出し
最後のほうはけっこう濡れる羽目に。
その後
雨は止むどころか雷を伴い激しく降りまくり。

お昼休みにランチに行ったのだけど
車に乗る一瞬でも
ものすごい濡れるし・・・
待てども待てども雨は小降りにならず。
雷は地響きのように鳴り響く。
すごいなぁ・・・とのん気にランチタイムを終了し
2時間後(をい)に職場に戻ったら
「家帰れないかもよ」って。
なんだか 家のほうがすごいことになっているらしい。
でも
終業時間には職場も自宅の方も雨は止んで
ピークはすぎたみたい。

もともと
一番混む&冠水していそうな道は通るつもりはなかったけれど
ナビでちょっと道路状況を見てみよ~・・・と思ったら
んまぁ
ものの見事に
駅を中心に四方八方が真っ赤に・・・。
そして通行止めのマークもちらほら。
予定していた迂回路は全然大丈夫そうだったので
迷わずそっちへ。
途中図書館へ寄り道したにもかかわらず
ほぼ渋滞もなく 帰れました。
道路脇には泥がたまっていて
ここも冠水したんだなぁーとは思ったけど。

いちお
メールで家の方の様子をモモコに確認しておいたためか
何だか 家に着くと近所のおばさま方と家の前でお出迎え。
モモコの職場はちょうどやばいところにあったので
ばっちり通行止めをくらったらしい。
足首くらいまで道路は冠水していたそう。
けど
隣の家の奥様は
腰まで水に浸かりながら家まで歩いてきたとか
だんな様は車が浸かりダメになったとか・・・
あたしが少し後にたぶんそこを通ったはずなんだけど
もうすっかり水は引いていて何事もなかったなぁー。
ホントに 少しのタイミングなんだろうなぁ。


週が明けてから
毎日何だかんだで
もやもやしたり泣いたり凹んだりしてたけど
今日は
問題が目の前に現れなかったので
ただ見えなくなっただけで
解決はしてないとわかっていても
こうやって
また
少しずつ忘れていくんだろうなぁー・・・って
冷静に 穏やかに 一日が終わりそぅ。
ホントはちゃんと向き合ってぶつかって
解決していかなきゃいけないんだけど、な。
それができてたら何年もこんなに同じこと思ってないか・・・。
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目には見えない世界

なんとなく
もやもやするものがあるらしい。
あんまり自覚できないけど
きっとそうなんだろうな・・・。

選ぶ本の傾向があぶなくなってきて思う今日この頃。

またノンフィクションを借りて読んでる。
とは言っても
そんなに冊数が増えるわけでもなく
地元図書館で見つけるのは
あらかた読んだことあるものばっかりだったり・・・。
で。
またまた職場のほうの図書館で物色を始めてみる。

そして発見。
「香田証生さんはなぜ殺されたのか」下川裕治
このタイトルは
あんまり本文の内容を正確にまとめてはない感じがする。
どっちかってゆーと
香田さんはなぜイラクに行っちゃったのか、きっと理由があったはず、って感じ。
彼の足跡を辿りながら
彼が考えてたこととかを ちょっと想像してみる、的な。

あの頃
テレビのニュースとかでは
ほとんど 彼の行動を肯定的に捉える人はいなかった。
彼が殺される直前に人質に取られた3人に対して
自己責任、て言葉がものすごく突きつけられていて。
その後なのに・・・っていうのも 大きかったと思う。
だけど
何の考えもなしに
ただ
バカみたいにイラクに殺されに行ったわけじゃないはずで。
なんてゆーか
あたしの中で
どっか納得いかなくて悲しい部分があったんだよね、たぶん。
死んでしまった人は 謝罪も反論もできない。
それをいいことに
なんか みんなで責め立ててる気がしたんだと 思う。
この本の中でも
取材を申し込むと
断ったり 人目を避けるようにしてる人が 多くて。
触れて欲しくない、触れてはいけないことみたいに。
たった一度の判断で
彼は一気に悪者ってゆーか
現実にも 過去にも存在できない人になってしまって。
死ぬかもしれない、とは 思っていたと 思う。
けど
死にたくて 殺されたくて行ったわけじゃないのに・・・。
と あたしなんかは 単純に思ってしまうので。

そんな簡単に行ける場所でもないし。
だけど
結果的に彼は行くことを選んだ。
てゆーか
行かなきゃ どうにかなってしまいそうだったんだなって
この本を読んでて
ちょっと 腑に落ちた部分がある。


あと
「ネットカフェ難民と貧国ニッポン」水島宏明
を今読んでる。
読めば読むほど凹む・・・。
あたしはやっぱり恵まれてぬくぬく育ってるな、と思うし
人は何のために生きてるんだろ?とか思うし。



うまく言葉にできないけれど
死ぬかもしれないほど危ない場所に行かざるをえなかった香田さんとか
綱渡りのように毎日生きてる人とか
そーゆー人に比べて
あたしはなんて無駄に時間を過ごして
ちゃんと生きてないんだろうって
どっかで思うんだよね・・・。
こんな風に
たいした苦労でもないことを
嫌だなぁって思ったり
辛いなぁって思ったりしながら
毎日平和に暮らしてることを
アタリマエだと思ってる怖さってゆーか
脆さってゆーか
愚かさ、みたいな。

それはきっと
ずっとずっとあたしが抱えてるもので
働き出してからいっそうその思いは強くて
でも
普段は
それでも忙しいとか何とかで
気がまぎれて忘れてしまうときもあるんだけど
ふっと
時間ができると
そんなことを思って
遠いようですぐ身近にあるような世界に
目を向けなきゃいけない気になるんだろうな、って感じ。
本当は
何十、何百冊の
そんな本を読むより
一分でいいから
その人たちの世界に行って感じてみたいと
どこかで思ってるのかもしれない。
そしたら
もうちょっと
前向きに
きちんと
生きていけるような気がするから。
勝手な想像だけど。


勉強ができるとか
仕事ができるとか
そんなことより
苦しくても
必死に生きようとしてる
自分でちゃんと生きてる人のほうが
あたしは
キラキラ輝いてみえて
偉いなぁって 思うんだ。
ないものねだりで
とっても偉そうなことを言ってるのかもしれないけれど。



そこまで思ってて
ずっともやもやしてるのに
この場所から一歩踏み出そうとしない自分に対して
たぶん
一番もやもやして
変わらない限り
ずっと
こうやって 矛盾しながら生きてくんだろうな・・・。
自分に甘いな、あたし。

ん~~~

昨日はお休みを取ったので
今日は3連休のまんなか。
いつも 朝すっきり起きられるように
カーテンを開けて寝るのだけど
この2日間は
がっつりカーテンを閉めて就寝。
おかげで
体が十分と思うまで寝ることができてしやわせでした☆
おひさまの力って偉大だなぁと改めて実感。
冬場とかホントに 朝暗くて起きるの辛いもんなぁ・・・。

3連休とはいえ予定はないのだけれど
この
のんびりした状態に
久しぶりに休んだ感じがするぅ~~~。
・・・今は仕事が忙しくないくせにね。
あと10日もすれば慌しい毎日が復活だわぁ。
あー、やだやだ。


でも つっこちゃんのアルバムが届くから・・・
がんばろぉ。

頼んでた「ゼロの調律」が届いてから
かなりヘビロテ中。
アルバムには英語バージョンが入るらしいので
より
あのライブ時の感覚になるのかなーと思うけれど
日本語バージョンでも
あぁー、こんな感じだった!と思うし
やっぱ 超カッコイイー。

つっこちゃんは
ブログやらケータイ日記やらを見る限り
もう すっかり落ち着いているとゆーか
迷いがないからだと思うけど
作家生活を存分に楽しんでいるようで。
うぅぅ。
気持ちは変わらないってことだよねぇ?
だって
天野月子、完成しちゃったんだもんねぇ・・・。
もったいない(><)

また違う形で
つっこちゃんに会える日がくるのかなぁ?と思いつつも
A LUNCHはちょっと違うな、と思ったし。
コンセプト的にも ライブを見た感じでも。
好きな曲がないわけじゃないけどさー。
やっぱ
つっこちゃんが好きだな、と。

Raphaelは許せてもriceは許せなかった感じなのかしら・・。
米・・・久しぶりに思い出したよ。
やってんのかしら。
ヒロきゅん元気かな(笑)

うーーーん。
だから
なんてゆーか
つっこちゃんを違う場所で見ても
それは つっこちゃんと別人だと思うべきなんだろうなぁって。
・・・難しいけど。

あぁぁぁー。
最後のライブはいつなんだろぉ~~~。
行きたいよぉ。

つっこちゃんの曲を聴きながら
お部屋の片付けでもしよっかな・・・。
とはいえ
CDMDプレイヤーは職場で活用されているので
こーゆーとき若干不便なんだよなー。
イヤホン嫌いなのに・・・。
かと言ってパソコン付けっぱなしもやだし。

つづきはこちら

人生いろいろ

昨日は久しぶりに高校のときの友達と会いました。
4人中2人が帰ってしまい
残った2人でこっそりと2次会。

10年前に今の自分が想像できたかできないか、みたいな話になった。

いつも思っているけれど
あたしは
10年前にはすでに今の職業につきたいと思っていたから
なんてゆーか
やりたいことが早いうちに見つけられて
そんで
ちゃんと それが形になって
ありがたいなぁって。
それってきっと幸せなことなんだろうなぁって。

でも
彼女みたいに
若いうちに結婚して
ママになって
家庭があって・・・っていう人生に憧れないわけじゃない。
結婚願望がないことに疑問を感じないわけじゃないんだよ、いちお。
なんであたしはフツーのことがフツーにできないんだろ?とか思うわけで。

だけど
早く結婚したら結婚したなりの苦労とか悩みとかがあるんだなー、とか
とりあえず
大学に行くことで職業選択の幅が広がるし
モラトリアム期間も伸びるし、って思ってたけれど
それが必ずしもプラスに働くわけじゃないんだなぁってゆーことも
ちょっと わかった。

なんかさー
いつも
けっこう
大人数でわいわいする感じで
じっくり話すこととか
あんまりなかったなーとも思ったり(笑)

そんなこんなで
楽しくて有意義な一日でした。


で。
今日は
研修で ココロの免疫力云々とゆー話を聞いてきた。
病は気から、と言うけれど
ホントに
なんだか
嘘みたいな、宗教じみた話だなぁとも思ったけれど
でも
自分で自分を暗示にかけてあげたり
いろんなことに感謝したりするほうが
何もしなかったり
不機嫌だったりすることよりも
そりゃあ 何倍もいいんだろうなぁって思った。


人生いろいろだけど
でも
同じことでも
前向きにとるか後ろ向きにとるかは
自分次第なんだろうな。

ながのどらいぶ

10日から12日まで 長野県を車でぐるぐるしてきた~

1日目は 松本城と、白樺湖の花火がメイン。
お城・・・なかなか混んでたなぁー。
前に進めず。
400周年の彦根城ほどではなかったけど(笑)
しっかし
階段の傾斜がなかなかな感じで
あんまり年とってからだと やだなぁと思ってしまった
4つの国宝のお城のうち
これで3つ目のお城を見ることができました
まだ行ったことないのが
一番地元に近い場所なんだよなぁー。
近いと言えども遠いし、みたいな。
なんとなく
あと1つと思うと行きたいような・・・(笑)

白樺湖の花火は
観光協会のHP見てもぜんぜん詳細がわかんなくて
実はあんまり期待していなかったんだけど
もーーーぅ
大大大満足な1時間でした
かなりオススメ。
途中休憩が入るので
その間に若干だれてしまい
後半は前半ほどのテンションにはならず
「なんか慣れてきちゃったねー」とか言っていたのに
その直後、最後の花火たちが超すごかったぁ
暴言吐いてスミマセンって感じ
今年
地元の花火もいい席とってもらって見せてもらったのだけど
ごめん・・・迫力は負けてると思う・・・。
標高の高さと水辺効果でかなりの冷え具合。
帰るのやだなぁーと思うくらい 爽やか。

2日目は軽井沢をぶらぶらしてみました。
ここでだけ 若干渋滞にはまる。
軽井沢まで来ると 関東圏の自動車ナンバーが増えるんだなーと思った。
あと
高級車(と思われる)がいっぱーーーぃ☆
よくわからんけど
ロールスロイスってやつですか?みたいなのとか・・・。
ドキドキしちゃうですぅ。
でも
シトロエンHトラックがやっぱりかわゆかったなり。
思わず激写して写メする始末・・・。
そんな中
駐車場を出るときに
係のおじさんにスライドドアについて尋ねられる(笑)
あんなにいっぱいいろんな車を見ているはずなのに
まだ見たことなかったんかなー、プジョさん・・・。

軽井沢から松本方面へ走ること1時間くらい。
この日の旅館は若干の賭けだったんですが・・・
思ってたよりはよかったかなー。
雰囲気とかコンセプトが和洋折衷っつーか
よくわからんかったけど(笑)
・・・洋はないか、インド系?
3箇所の温泉を制覇するべく
夕食後に家族風呂に入り
3時間の仮眠(笑)
深夜1時半から 混浴風呂にこっそり入る。
もちろん誰もいなかったから入れたんだけど。
ムササビにはやっぱり会えなかった~
そして2度寝したあと早朝の女風呂へ。
お湯はちょっと熱かった。
けど
血液さらさらになるとか
チェックアウトのときにおばーちゃんがダメ押ししてくるので
荷物を車に乗せてからこっそり家族風呂へ行って
ペットボトルにつめてきました(笑)
「飲める」「持って帰っていい」という割りに
温泉スタンド的場所がなかったんだもんー。
つくづく 浴槽に服のまま落ちなくてよかった・・・。

最終日は安曇野へ。
あ、暑い・・・
イメージと違った(爆)
安曇野は盆地なのかなぁ~~?
標高はまだそんなに低くないはずなのに
めっちゃ暑かった。
まぁ
暑い場所に帰るリハビリだと思えば・・・(違)

大王わさび農場で
なぜかトンボ玉体験をする
ガラスをまぁるくするんだけど
思ったより大変でもなく楽しかった。
ムフフ。
ふらふら
道の駅やらサービスエリアやらに寄り
お買い物を堪能して
無事帰ってきました

行きも帰りも高速道路はほとんど渋滞せず。
ここで燃費と時間をかせぐ、みたいな(笑)
特に
行くときには
真っ赤なフェラーリをおっかけたり
暴走プジョさんをおっかけたり
うーーーーん
隣に乗るほうはたまったもんじゃないと思いつつも
かなり堪能しましたっ
山道はやっぱり馬力のないコですが
故障もせず がんばってくれてありがとでした
窓全開で
綺麗な空気と爽やかな風と素敵な山々を見ながら走るのは
とっても気持ちがよかったです

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