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去年のクラスのコが かなり精神的に不安定になっていることが
ずっと気になっていたんだけど
今日
お母さんとそのコと3人で会ったら
全然変わっていなくて
あの
笑わない鋭い目とかは 学校で相当我慢しているあらわれなのかな、と思った。
そう思ったら
なんか
すごく泣きそうになった。
変わっていない様子を見た安心と
この状況をどうしたらいいんだろうっていう不安と
一生懸命適応しようとしている健気さと。
自分が正しいとか言うつもりは全然ないし
今の担任が間違ってるっていうことでもない。
相性の問題?
だけど
どうしようもなくねじれて ぐしゃぐしゃになったこの状況を
どうしたら 解きほぐせるんだろ?
他人の様子を見て
自分を振り返って
いい方向に持っていかなくちゃ、と思った。
早く 少しでも 学校が楽しくて安心できる場所になるといいな。
あんまり顔を合わせることがないし
何にもできないけど
今の状況は 悲しすぎる。
今日 部屋から見えるお月様に気づいて
瞬間的に あの頃に 呼び戻されました。
毎晩 月を眺めて泣きながら誰かと話をしてた頃。
そういえば
もう だんだんと 秋になってきてるね。
あと2ヶ月もしたら 一番辛かった時期が やってくる。
・・・あの頃はまだ 前向きだったかな。
本当はきっと 一番辛かったのは 春になってから。
もう 6年も経ってしまう。
あなたに会わなくなってから。
あたしは今 ちゃんと オトナになってる?
あの時心に決めた場所に 今 いるけど
ちゃんと できてるかな・・・
ハロウィンのその頃
今年は一番忙しくなりそう。
でもきっと
あたしは忘れないから。
今年は教室にお花は飾れないかもしれない。
お花を買わなくても 飾らなくても ちゃんと 想っているから
・・・届くといいな。
こんなトコでうじうじ吐き出すことではないのだけど。
そうしかできないのが あたしの弱いところ。
あたしはやっぱり
「want」より「must」で・・・。
欲しいものを欲しいように買うことが なかなかできない。
したいことを諦めたり
言いたいことが言えなかったり・・・
どうして?
どうしてあたしは
自由に飛ぶことができないんだろう。
そう思う自分も嫌。
これ以上の自由なんてないでしょ?って
どこかで思うから。
自分の恵まれた立場を わかってるから。
だから
ワガママなんて 言っちゃいけないのかなって 思う。
あたしが少しがまんすれば 済むこと。
結局あたしは臆病で
今 ココから一歩踏み出すことが怖いだけなのに
それを
誰かの 何かのせいにしようとする。
言い訳ばっかり。
ふわふわ
きらきら
夢見るお嬢様じゃないことくらい わかっているのに
なのに
何も見たくない
何もいらないと 思う。
自分の醜い感情を
あたしもろとも 消してしまいたい。
あたしは
人間味あふれることが すごく苦手で
だから
ちょっとしたことで感情が揺れ動くのを 我慢できない。
それを吐き出せない自分も 大嫌い。
だったら
何も感じないお人形になりたい。
何も見ないで
何も聴かないで
何も感じなかったら きっと 楽なのに・・・。
誰かのせいでも
何かのせいでもなく
ただ
あたしが弱いだけなの。
許せないだけなの、自分を。
ただ それだけなのに・・・
いろんなことを 選べない自分に対して
イライラして
誰かに
何かに ぶつけたくなる。
言い訳しても結局
諦めたのは あたし。
決めたのは あたし。
自分なのに・・・。
どうして
自分を貫き通せないのかな、あたしは。
自分で自分を縛り付けて かごの中に閉じ込めて
高い空ばかり夢見てる。
どうせ飛ぶことができないって
自分で羽をむしろうとする。
羽がなかったら
飛びたいなんて 思わないから。
思えないから。
いらない。
そう 思うのに
本当は夢見ていることすら隠して
何ごともなかったように また
日々生きてくの。
自分をごまかして 進んでいくの。
「欲しいものなど手に入れたらただのガラクタになり
忘れられてゴミと化す
お気に入りを集めて組み立てて殻を作るほど
不安ばかり消せなくて」
・・・箱庭/天野月子
そんな 自分の気まぐれさを 痛いほどわかるから
手に入れても 満たされないものがあることも 知っているから
だから
どんなに欲しくても 今 一瞬我慢すればきっと忘れられる気がするの。
「冷たい校舎の時は止まる」を読んでけっこう好きだなーと思ったので
久しぶりに図書館に行って偶然発見した2作目読みました。
ちなみに
あたしはたいていのミステリものの内容・トリックを忘れる人なので
もはや↑の本がどんな内容だったか
定かではありません(苦笑)
前にブログに書いた文章を読み直しても そうだっけ?って感じですが。
えーーと。
泣きました。
前作同様 話を把握してのめり込むまでに時間がかかったけど
「i」の正体になんとなく気づきつつも
いや、まって・・・もしかして・・・
とか思い始めた下巻途中くらいからかなりきました。
そして
やはり大きな伏線、トリックには気づかないあたし(^^;)
やられた
主人公の名前が月子。
これだけで読む気になるつっこファン(笑)←単に同じ名前なだけなのに。
彼女の性格とかものの考え方、かなり好き。
あたしもあれだけ開き直れたらなぁー・・・なんて。
あたしが何で土日にマニキュアするか
彼女のセリフで かなり納得。
「気持ちに張りが出る」らしい・・・そっか。そうかも。
でもさすがに 実習で・・・つーか職場ではできないですわ、あたし(苦笑)
強いね、月子ちゃん。
休みのときに会う子どもとか保護者とかは 「綺麗」とか「かわいい」とか言ってくれるけどさぁー
やっぱ
それで授業はできないですから。
あんまり やろうとは思わないし。
まー それはいいとして。
彼女をとりまく男友達(?)がかっこよすぎ。
最期のシーンは切なすぎ。
お互い好きだったはずなのに・・・
なんで 歯車はかみ合わないんだろ?
虐待とか殺人シーンはけっこうグロかったりして・・・あぅ。
特に湯船に入れられた人、夢に出そうです
今日は 入院している親戚のおばさまのお見舞いへ行ってきた。
・・・あたしはやっぱり そーゆーのは 苦手だ。
自分の親が入院なぞしようものなら どうしたらいいんだろ??(><)
自分が入院したのをお見舞いされるのも すごい嫌だし(経験ないけど)
なんてゆーか
いつも 元気で 頼りにしている人の弱い部分を見たくないのかもしれない。
見たくないし 見せたくない。
そんなキレイゴト言ってられないのは わかっているのだけど。
あと
職業病かなぁと思う場面もちょっとあった(笑)
言葉をつかさどる部分の脳にダメージがあって
ものの名前がなかなか出てこない、っていう感じなんだけど
むずむず・・・いろいろやって 脳を活性化(?)させたくなっちゃいました。
わかってるのに名前が浮かんでこなくてイライラするのもきっとよくないから
なんか
楽しくリハビリできるといいのにねぇ・・・なんて
専門家でもないくせに思ってみたり。
あぁ
歳はとりたくないなぁ。
そして
死ぬなら即死がいいなぁ。
とか 思った一日だった。
今ならあたし死んでもいいかもしれない。
後悔が少なそう・・・(何)
あたしは最期に 何を思うのかな。
最期の最期じゃなきゃきっと 自分の本当の気持ちなんてわからないから
だから
ときどき ふと 死にたくなる。