[99] [100] [101] [102] [103] [104] [105] [106] [107] [108] [109]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
加えて成績の提出日も・・・。
まぁ 成績は 我ながら早めに出せたとは思うんだけど。
まだまだ 年度末 引き継ぎ書類を山ほど作らなければ。
はふ・・・。
しかも春休みは全停電で仕事ができないーーー。
いや、別に、暗い職員室でパソコンを使わないことならできるんでしょうけど。
それにしても
卒業式。
１年目・２年目と持ち上がりでみてたコたちが卒業だったんだけど
やっぱり 今は 授業も持ってないし
ちょっと 引き気味の自分・・・。
あんまり あたしがかかわると いい影響与えないし（苦笑）
オトシゴロの男の子ですもの。
・・・何だか淋しいなぁ、と思っているのはあたしだけですか、君たち（笑）
秋に亡くなった先生の写真とともに
係の仕事で体育館の上から式を眺めていました。
ホントに
あのコたちと共に新任のあたしのお世話までしていただいた先生で
去年は 引き継いで担任させたもらったものの
今年の担任にあたしがうまく引き継げなかったから
こんなに崩れちゃったのかなぁ・・・なんて
申し訳ない気持ちでいっぱいです
・・・と 別の意味で泣けそうでした、あたし。
葬儀のときも思ったんだけど、さ。
今日の入学説明会でも
母子分離でちょっと泣けたみたいで・・・
中１じゃなくて小１か？みたいな感じですよ。トホホ。
今年の成績を書くにあたり
現担任から去年あたしが書いた成績を見せてもらって
「あぁ、こんなだったなぁー」って 懐かしいやら 情けないやら・・・。
いかん。思い出したらまた泣きそうになってきた。
あのコが 杖で歩くようになって その姿を見せてあげたいなぁって 思ってたのにな、あたし。
なんで 写真や手紙の１枚でも送らなかったんだろ。
すぐ戻ってくると思い込んでたからだけど・・・。
いっぱい いっぱい 間近で見てたのに。
思いを知ってたのに。
そんなこんなで
立場上 あたしの位置が一番全体を見渡せるから
写真を隣に置いて卒業式を見ていたんだけど
いろいろ 複雑でした。
けど
それはあたしの単なる想像であって
別に 申し訳ないとか 後悔とかしなくてもイイノカナ・・・とも どこかで 思う。
歩いてるトコを見たら あの笑顔で「すごいね」って 励まして 褒めてくれるんだろうなって 思うけど
その姿を見て欲しい、見せてあげたかったっていうのは・・・あたしのエゴ？
とにもかくにも
中学部に行って また成長してくれるといいなぁと 思うのです。
卒業おめでと
今日は入学説明会で
新入生を受け入れましたです。
あたしが担当したコは 何だか大変そうな前評判だったけど
意外と落ち着いてたし
そのコも含め いろいろわかっているコが多かった。
・・・けど
集団になると どこまで個々に迫っていけるのやら・・・。
「また４月にね」と別れたけれど
ちゃんとあたしいるのだろうか、４月・・・。
あと１０日もしたら結果がわかるぅ。
怖いよぉ。
転勤したくない強い理由は別にないけど、さ。
今日は 自宅にて仕事をやろうと思ったのに
肝心なものを忘れてしまい やる気激減。
別に できないことはないんだけど・・・。
うーーー。
しかも
うちのパソ なんか すごく熱がこもるので
長時間はキーボードが打てないという難点もあり
自分に甘いあたしは 仕事もそこそこに 図書館へ行ってしまったのでした
明日からが怖いところですけど
夜は のりとごはん＆二胡体験。
ちょうど のりと待ち合わせする時間に へーからメールが入り。
急遽一緒に行くことに。
よかったぁ☆
晩ごはんもなかなか美味だったし。
へーに アートセラピィのことをちょっと教えてもらいました。
のりと お互いを見ないで へーに言われた絵を描いたんだけど
なぜか似ていてビックリ
あたしたちの妙な共通理解は そのあたりにヒントがあるのでは・・・？？？
二胡はドキドキ
だったけど
バイオリンとはまた違ったおもしろさがありました。
１時間じゃ足りないなぁ。
でも ドレミファソラシドまで教えてもらえました
先生の演奏はやっぱりすごかったです。
弓使いも 指使いも。
偶然 高校で一緒だったコも来ていました。
my二胡をもってたよ、すごいなぁ。
アートも二胡も ジム通いとかも
いろいろ やってみたいことはあるんだけど。
基本土日は仕事が休みだから
時間はあるんだけど・・・
定期的に何かっていうのは なかなか・・・踏ん切りがつかず。
難しい。
最近ギターも触ってないしなぁ。
職場に置きっぱなし。
ふぅ～。
二胡も やるなら 買って 自主勉強したい感じです。
とか言ってる自分、どうなんだろう。
束縛されたくないんだよねぇ、あたし（苦笑）
時間に追われるのとかって 耐えられないし。
いかん。
そんなことじゃいけないですわよ。
内容（「BOOK」データベースより）
鋼は、心の痛みを抱えながら、愛犬・ステラとともにひっそりとオルゴールを修復する日々を送っていた―ある女性と出会うまでは。彼女・飯村睦月が持ち込んだオルゴールからは、彼女の父親が聴いていたのとはまったく違う曲が流れるというのだが…。持ち主の想いが込められたオルゴールとともに持ち込まれる奇妙な“謎”。そして鋼を苦しめる“過去”には一体なにが?鋼と睦月を待つ運命は―。アンティークオルゴールの音色のように、哀しくて優しい物語。
太田さんの本を久しぶりに読みました。
「ミステリなふたり」をだいぶ前に読んでおもしろかったんだけど
たくさん本が出ている割に あとは読んだことなかった。
これは 短編の連作集って感じで
一つ一つの物語でも一応完結しているんだけど
１作目から徐々に連鎖してきて 最後でまとまる、という感じ。
ストーリーとしては なんか あんまり共感できなかったです。
何か それぞれの人物のキャラが立ちすぎていて
うまく絡まりあってないってゆーか。
なんだろ？
行動の根拠がわからないというか。
非現実的。
あたしにとっては、ね。
けど
不思議と立ち止まることなく読み進められたのは
愛犬ステラがかわいかったからと（笑）
あと 何といっても
オルゴールの説明がすごくおもしろかったから。
自分と関係ない職業、知識をこれだけちりばめるなんて
けっこう調べ物の時間がかかるんではなかろうか、と勝手に想像し
作家さんて大変だなぁとも思いつつ（余計なお世話）。
作品に出てくるオルゴールやクラシック音楽を
聴きたくて聴きたくて仕方がなくなってしまいました。
ちなみに
睦月の愛車は赤のプジョー２０６です。
かっこいい☆
そして何となく親近感（笑）
かわってないなぁ、あたし。
と 思った。
でも
相手の前では「いいよいいよ」って 笑ってるの。
あからさまにがっかりしたり
ワガママ言ったり できない。
そこまでして 一緒にいてほしくないって思ってしまうあたり
かわいくない。
たぶん
プライドが高いんだと 思う。
けど
一人で泣くくらいならもっと 自分をかわいがって大事にしてあげればいいのに。
かわいがって 大事にするベクトルが 違う。
ぶつかって それでまた傷つくくらいなら
一人で我慢するほうが 楽だって そのときは 思ってしまうから。
それはそれで 必死に自分を守ろうと していて
だったら
自分で決めたことにうじうじ泣かなければいいのに。
強いわけじゃなくて
ただ 強がってるだけで
どうやって 甘えていいのか 分からなくて
どうしても どうしても 譲れないものとか あたしには ないのかな・・・
強い主張も思いもないけど
けど
何も感じなくて流されてるわけじゃない。
本当に 思ってることは 違って・・・
だけど 相手にそれを伝えられなくて
だから 勝手にイライラしたり傷ついたりして。
ちゃんと 気持ちを言わないから
いつまでも いつまでも 心に残るんだけど
でも
言ってもスッキリするわけじゃ なくて。
だけど
どうせなら 言いたいこと言って 責任とって うじうじするほうが いいのにね。
どうしたら かわいくなれるんだろう。
自分から 手を離したくせに。
距離をおいたのに。
本当は あたしだけを見てほしくて
あたしを一番にしてほしくて。
でも
自分からは そんな風に 言えなくて
遠ざかってく 後ろ姿を 見えなくなっても ずっと見てるような
そんな感じ。
すごくキレイなグラデーションになっていました。
明日から３月。
・・・なんて改めて思わなくても今年はもうすっかり春なんだけど。
普段あんまり季節の移り変わりも感じず
こないだ久しぶりに星空を見上げてオリオン座なぞ見つけたりもして
（今年初めて見たかも・・・
）はぁー
もうちょっと 自然に敏感にならなくちゃなぁ
と 思いました。