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辻村さんの4作目は小学4年生の男の子が主人公で
今までのとはちょっと違う感じがしました。
人死んでないし・・・。
でも 学校で子どもたちがかわいがっていたうさぎが殺される。
なんて
嫌だなぁ、、、
「AをしなければBになる」
っていう呪いの言葉(ではないけど)はおもしろいなぁって思った。
けど
使い方次第で すばらしくも恐ろしくもなるもの。
脇役小学生の 小学生らしい心理とか
うさぎを殺した犯人に対してどういう態度をとったらいいかとか
懐かしかったりほほえましかったり難しかったりで
でも いつものように 主人公の心の脆さにリンクしちゃうことはなくて
一番ココロのダメージが少ない内容の本だったけれど
やっぱり泣いちゃったなぁ、、、はぁー。
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