タイミング

いつかはみんな　死ぬんだから

それは
いつでも　どこでも　誰にでも　起こりうることだから

怖い・・・とは　あんまり　思わなくて


なんか
久しぶりに
ちょっと
へこんだ。



なんてゆーか

自分の
想像力の
なさに。


思い出したら怖いことなんていっぱいあるし
絶対
怖くないわけがないと思うんだけど
忘れちゃうのかなぁって。


一回
死にそこなったら
もう
二度と死ぬことはできなくなるって
いつか
何かで読んだ。


イラナイとか
キエタイとか
そーゆー
一時の感情も
それにとらわれてるときは
逃れられなくて
でも
ひょんなことで
気もちはころって変わってしまうことも
ある気はする。



自分の気持ちが
見えなくて
保証もできないから
あたしは
逃げてるだけで


いつか
なくなるものなら
最初からなくていい。

そう思うことで
きっと
自分を守ろうとするけど


いつか
なくなるものだから
なくならないようになんとかしなきゃ

と
必至で守ろうとしていた彼女は
どうしたんだろう？
今も
どこかで
そうやって
闘って
守ろうと　してるのかな・・・