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*ひとりごと*
素直になれないあたしの ちょっとした 本音

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いのち

死にたいと願った人。
それを助けた警察官。

こーゆーニュースを見るたびに
あたしはやっぱり自分からは死ねないなぁと思うのです。
死ぬ=消える ではないから。
一人で誰にも知られずに 死んでいけるならいいのだけど。
けど
運よく誰にも見つからず 自然に還る確率って どのくらいなんだろう?
誰かに見つかった時点で
それを処理する人が必要になる。
あたしが死ぬことで誰かに物理的・心理的な迷惑をかけてしまうことになる。
死んだら家族とか知り合いが悲しむとか
そーゆーコトよりももっと 直接的なこと。
死んだあたしの体を誰がどうするのかって
それを考えたら
自分で命を絶って終わりじゃないと 思う。

すべての人から あたしの記憶がなくなって
あたしの体も消えて
あたしがいなくなるのなら 簡単なのに。

・・・話がそれてきた。
えーと。
とにかく
こーゆー警察官もいて あたしたちの生活が守られているんだなぁと尊敬&感謝するとともに
すごく やりきれなさを感じます。
命がけで助けてもらったことを ちゃんと いかしていって欲しいなぁと思います。
偉そうですけど。

あと
ちょっと気になったのは
近くの小学校とかの子どもたちが 千羽鶴とか折って 回復を祈ってたっていうこと。
それでも
そんなに慕われて 人助けもする素晴らしい人が結局亡くなってしまう事実。
それって 何なのかなぁって・・・。
子どもたちはどうとらえて どう受け止めていくんだろ。
子どもたちの祈りが届いて 助かって欲しかった・・・
と思うのは ただのキレイゴトかなぁ。
自分の職業が職業なだけに
同じようなことが自分に起きたなら
どうしたらいいのかなぁって ちょっと 思っちゃった。

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