ラテンツーリング

今日はイタリア・フランス車が集うイベントがありました。
こーゆーイベントは初参加だったんだけど
一緒についてきてくれたへーとともに大満喫

自分の車は普段乗りなれてるので
別にどうも思わないんだけど
ホントは乗りたかったKangooとか
今後二度と乗れないかもしれないフェラーリとか
レアなシトロエンとか
素敵車にいっぱい出会えて超感動でしたっ。

朝は恐る恐る遠巻きに見るだけだったんだけど
半日一緒に過ごすうちに　だんだん大胆になってきて
最後には乗りたい車に全部乗せてもらい
大大大興奮ですわぁ。
特にフェラーリは格別だねぇ・・・。
もー、どれだけ見てても飽きないし。
あのエンジン音とか　しびれるぅって感じ（笑）
しかも　
オーナーさんが気さくすぎるいい人でよかったし。
願わくば息子の年齢が同じくらいだったなら・・・（をい）



夜は
のりのお誕生日をお祝いする予定が
実は・・・という報告に二重におめでとうでした
最初に一緒にあの場にいた身としては
なんだか不思議～。
ホントにそーゆーことってあるんだなーと
ほほえましくもありますです。

次は７月か８月かな？
へーのお誕生日は何をしよっかなー。
ふふふ

銀の鬼－目覚め－３／茶木ひろみ

明日から連休なり☆
「今年は短いねー」と言い合っておりますが
短かろうがなんだろうが　お休みはうれしいです。

なので
発売しているとわかっていた本を
今日は仕事帰りに買いにいきました。
それは有栖川さんの新刊なんだけど・・・
つい３～４日前にはなかったこれが売っていて
一緒に買っちゃったー
５月に出ると思っていたので
何だか不意打ちでうれしかったです。

しかし
過去がどんどん絡んでくる～。
五百部なんてキャラ
すっかり過去の遺物って感じだったのに・・・。
でも
ちゃんと
十年が人間だった頃のわだかまりとかが
スッキリしないとたしかに
ちゃんとした終わりなんて
見えてこないかもしれないなぁ。
うーーーん。
続きが気になる。
むずむず。

一緒に収録されていた作品も
なかなかおもしろかったです。



有栖川さんの新刊は
ノンシリーズの短編集。
最初から読んでいこうと思ったのですが
１作目・・・
このタイトル見たことある。
そして読み進めるとやっぱり読んだことある気がする・・・
でも犯人もトリックもすっかり忘れてる・・・みたいな（苦笑）
そうなんだよ。
ほんっとーに好きな作品は何度も読むんだけど
たいてい１回読んでそのままだから・・・
なんか　うろ覚えどころか　その場を楽しんだら忘れる（をい）
ある意味
何度も楽しめるけど　どーなの、それ。
で
今はその１作目まで読み終わったところ。
あと何作もあるから
楽しみだなー。
ルンルン♪

そーいや
「マジックミラー」も新しく文庫化されてましたけど。
あれも　どんな話だったっけな（をい）

極限推理コロシアム／矢野龍王

今日は祝日ですね。
昭和の日。
カレンダーどおりお休みなのだけど
いちお
宿題とゆーか　やらなくてはいけない仕事は山ほどある。

そんな中で
ちょっとゲンジツトウヒ～的に
ためしにページをめくって読んでみたこの本。
意外に
一度も止まることなく最後まで読みきりました。
あ～。
なんか　最近にはなかった疾走感だわ。

いろいろ突っ込みどころはあるんだけど
でも
一気に読ませるところは評価できる、かな。


内容（「BOOK」データベースより）
二つの館に強制的に集められた七人の「プレイヤー」たちに「主催者」は命じる―「今から起きる殺人事件の犯人を当てよ」―もちろん、被害者もプレイヤーの中から選ばれる。二つの館で起きる事件を、互いにもう一つの館より早く、解決しなければならないのだ。不正解の代償は「死」!過酷きわまるデス・ゲームの幕が開く!究極のサバイバル・サスペンス!第30回メフィスト賞受賞。

理想とゲンジツ

今日の会議は
内容が重たかったな・・・。
まぁ
現状報告をし合ったら
そうなっただけなんだけど。

昨年と比べて
改善された点がある一方で
その代わりとゆーか何とゆーか
いろいろな弊害が出てきていたりも　する。
でも
それにすら気づかず
何が正しくて何が間違っていて
どうしたらいいのかすら見えなかった去年に比べたら
ずいぶんと　いいんだろうな、という感じなんだけど。


どこも大変。
誰の
何のための
環境なんだろ。
こんな
何も整っていない環境。

げいじゅつ

昨日のつっこちゃんの音楽に続き
今日も芸術ぅな一日でした。

ホテルを予定通り９：４０頃出発。
てくてく歩いて
国立新美術館へ。
アーティスト・ファイル２００８が見たかったのです。
ネットで見て
実物が見てみたい～と思ったものがいろいろあって。
思っていた以上に感動しました
特に「さわひらき」さんの「Hako」っていう作品。
やばい（何）
わけわかんないんだけど
ずっと見ていたいなぁと思った。
わけがわかるまで（わかるのか？笑）
６つのスクリーンに同時に映し出される１２分の映像。
３回続けて見たけど
あの　真っ暗闇に　効果音とゆーか音楽とゆーか
心地よい音に包まれて
なんかねー
ずっと見ていたいなぁと思いながら
だんだんと・・・ぽーっとして
考えるより先に眠気に襲われてきて　退散（をい）
残念無念だわぁ。
またどこかで見る機会があったら見たいなぁ。

あと　他の人の絵とか写真とかも
すごくかわいかったり綺麗だったりして
図録がほしいなぁと思ったけど
１人１冊で８人分が箱に入っていて
ちょっと・・・置き場所に困りそうだったからやめた（笑）
バラで売ってくれるとか
絵葉書にしてくれたら絶対買ったのにー。

すっかり１２時くらいまで堪能し
その後上野へ移動。
国立西洋美術館のウルビーノのヴィーナス。
そこそこ人はいたけど
見づらいほどではなく
ダリ展とかミイラ展みたいに入るのに並ぶこともなく
ゆっくりじっくり楽しめました。
なんかさー
でもさー
ヴィーナスはギリシア神話でいうアフロディテのことでしょー？
けど・・・
そうなの。
アドニスとかは同じ名前、同じエピソードなのに
アフロディテじゃなくてこの人はあくまでヴィーナスなの？とか・・・
変なところにちょっとひっかかったりして。
あたしはギリシア神話は大好きだけど
ローマ神話には興味ないから（何だそりゃ）
ま　もともと同じ物語なんだし
同じ名前であっても別にそんなことは些細なことなんですが。

ここでは絵葉書としおりをゲットしました。
うーん、満足満足♪


金曜日の夜から
すっかり２日分遊んだ感じなのに
まだ１日お休みがあるなんて・・・
ちょっと得した気分だわ（笑）
心配していた雨にも降られず　よかったよかった。