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*ひとりごと*
素直になれないあたしの ちょっとした 本音

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ことば

言えなかったことが
いっぱい
あって

今なら分かるけど

でも
今更
どうしようもなくて



ただ
やっぱり
あぁ
そっか。
って思って
スッキリしてる
自分がいる。



昨日
職場の忘年会の後
おねーさまたちと
喋ってて

療休取ってるコの話になって
結局
原因はどこからも伝わってこないから
すべて憶測とまた聞きなんだけど
でも
休みに入るずいぶん前から
悩んでたみたいで
人って
全然分からないなって
思った。


しかも
療休を取っていることを
家族に知られないように
日中は
他のおうちに
出かけているみたいで
なんか
リストラされた会社員みたいだな、、とか思いつつ
そんな風になっても
やっぱり
家族には言えないもの?てことが
ちょっと 論点になった。

「あたしはなんでも話しちゃうな~」て言うおねーさまは
やっぱり
うらやましいなぁと思ったり。

結局
そうやって
隠ぺいできる逃げ道があるなら
あたしは
ギリギリまで言わないだろうなぁって思った。


甘えられる場所と
そうでない場所ってゆーか。



だけど
本当に困ったときに
手を差し伸べてくれるのは
もっと
近くにいて
なんでも言える人じゃなきゃ
無理だ。


淋しくなったら
どこでも連れてってあげるって
言ったのに。

悩みがあったら
いつでも聞くって。


でもさ・・・
メールや電話じゃ
ダメなんだよ。


言いたくても言えない言葉は
たくさんたくさんあって
なんで
どうでもいいことでしか
繋がれないんだろう。
どうして
素直に
目の前で 泣けないんだろう。
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コンプレックス

この前
久しぶりに会った友達が
あたしと全く正反対のコンプレックスをもってて
知りあってもう15年以上経つのに

えぇぇ!?

って思った。



人それぞれなんだなぁ・・・
全然分からなかったょ。



あたしも
普段はそんなに気にならないけど
何かあると
結局
引っかかるのはそこかもしれない。



もんもんもんもん。



怖くて聞けなくて
でも
やっぱり
聞いておけばよかったのかな。
今更聞けない。
だけど
思ったよりも
時間が経つにつれて
じわじわ
やられてる。



1年・・・かぁ。
なんか 重たいなぁ。
どうすればよかったんだろ。


もう
すべてが今更、て感じだけど。


もし
もういちど
チャンスが来たら
聞けるのかな。
あたしのことだから
聞けずに終わりそうだけど(苦笑)


ごめんね。

ありがとう。

どっちも
言えなくて
それも
気にしてる。



・・・ダメだ。




今日も火村センセーに癒してもらわなきゃ(><)
昨日やっと有栖川さんの「長い廊下がある家」買いましたぁ。
新刊出ない出ない・・とか言ってるうちに出てた。
あー・・・
こないだ名古屋でサイン会があったんだよねぇ。
火村センセーに会えるなら行くのに(違)


昨日は
心を落ち着かせて寝ようと思って(笑)
4編入ってるうちの1編だけ読んだ。


「ロジカル・デスゲーム」
わーん。
死んじゃわなくてよかった~。
冷静な先生素敵すぎます・・・(逆に心落ち着くどころじゃない)
でも
確率の問題がアリス以上に理解不能で
火村センセーの言葉を何回も読み直しちゃったよ(呆)
はうっ。



ちょこちょこ
雑誌掲載時に読みたくなるけど
やっぱり
新刊になるまで我慢しちゃうんだよね、いつも。


今日はどれ読んで寝ようかな・・・



また
明日の朝は
反動で泣いちゃうかもしんないけど。
でも
たぶん
あと数日もしたら
忘れてく。
これでよかったって
思えたら
いいのに。

ばらんす

あれから
いっしゅうかん。

あのとき
バランスがくずれたらって
おもったのは
なんとなく
よかんがしたのかな。


かんぜんに
ふいうち。


でも
さいごに
きめたのは
あたしだから。

それは
こうかい してないけど。


なにかが
かわるかもしれないって
おもって
きたいと
はんぶん
あきらめと。


・・・でもやっぱり
もうすこし
ゆうきがあったら
よかった。


みたされるのは
いっしゅんで
ふあんは
きえなくて。


でも
じぶんが
ほんとうに
ほしいものが
なにか
わからないから
どうしたら
いいのかも
わからないや。

 


いつか
なくなるなら
はやく
てばなして
しまえばいいのに。


いつか
なくなるかもしれないって
おもうから
いつも
けっきょく
なくなっちゃうのかな。


だけど
ずっと
かわらないなんて
どうしたら
おもえるんだろう。


いまが
よかったら
いいって
そう
おもってたことも
あったけど

ほんとうは
ぜんぜん
そんなこと
なくて。


あたしは
いつも
いいわけして
ばっかりで。



ひとりのほうが
けっきょく
らくだとおもうの。

久しぶりに

激凹
てな感じで。

あー
何年経っても変わらないなぁ、あたし・・・


泣きすぎて目が痛いでし。


んー
前の職場の駐車場をめっちゃ思い出したけど
あれから何年?て感じだよ。
その間も
別に
泣いたことなんていっぱいあると思うんだけどなー。
ここまで堕ちたのは
それ以来なのかなー。
むむー。



久しぶりに
会いたくなって
だけど
もう
いないし。
今までは
好きに一人になれたけど
そーゆーわけにもいかないし
やっぱ
この生活は窮屈なのかもしれない
とか
うーん。
いろいろ思ったり、、、


あたしは
今の
宙ぶらりんな感じが
やっぱり
居心地よくて
次に
この
バランスが崩れたとき
どう
思うんだろう・・?


イラナイって思う?
それとも
サミシイって思うのかな。

どっちにしても
きっと
後悔する。
きっと
なくなってしまうから。

山田悠介2さつ

本当は先週upしようと思ったのに
パソコンかプロバイダーかわからんけど
動作遅すぎでイラっとしてやめちゃった。


その間にもう1冊読んでしまったので、まとめて。


山田悠介さんのは まだ こんなに流行る前に読んだことあるけど
けっこうグロ系な感じもあるので
ちょっと遠のいてました。
最近
友達が好きだというので
また 気が向いたときに読んでみたり してる。
幸い
発刊ペースが速いので(有栖川さま~、見習って~・苦笑)
読んでないのはいっぱいあるし。

んーで。
1つめは「自殺プロデュース」
jisatu.jpg











設定はかなりいいと思うんだけど
うーん。
もったいないとゆーか何とゆーか。
結末おもしろくなかった。
残念。
伏線いっぱいありそうだったのに。
あぅ。
もっと
効果的に「自殺プロデュース」を生かせなかったのかなぁ。
でも
現実的に
生演奏てけっこう響くからねぇ・・・非現実といえばそうかも?
あと
キャラが残念な感じ。
ちょっと 野ばらちゃんを思い出した(苦笑)


つぎは「その時までサヨナラ」でし。
どうしても
山田さん=グロ系 ホラー系 て感じのイメージだったので
最後まで疑心暗鬼にかられたまま
あぁー どこかで何か起きるんじゃないか
と 不安で読み進める(笑)

でも
・・・何これ?
新境地ですか?
乙一的な?

最後まで フツーの(?)展開で終わりました。

内容と
読んでた場所が場所だけに
最後は泣いたわー。

あぁー
なんか
有栖川さんの幽霊刑事も読みたくなったような・・・
↑ネタバレ!?


最近めっきり長編読めなくなっちゃったけど
このくらいの分量&内容なら全然いいかな~。


そんで
有栖川さんの監修した「密室ミステリの迷宮」をぱらぱら。
むむー。
気になる密室本いっぱい・・・
ていつも こーゆーの見てると思うんだけど
なかなか
翻訳ものであればあるほど読んだためしがなかったりして(汗)
今回は 映像編もいっぱい出てくるから
機会があればそっちの方が手っ取り早いかも、、、
とか思うけど
残念ながら(?)テレビッコではないあたし。
どうでもいいけど
表紙とかに出てくる人形がかわいすぎる。
あれはやっぱりアリスさんなんですかねぇ???

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