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今日は大学のときの友達の集まりがありました。
普段はけっこう欠席してしまうんだけど
今回は 特に仲良くしてくれているコが結婚するお祝いの会っていう名目だったんで
参加をしてみました。
他にも 合計４人の結婚のお祝いと
あと 新たに２人の結婚予定が発表されたのと
お子様ができましたの報告と
諸々 お祝いの会でした。
すでにママになっているコがコドモを連れてきたり
春から新しく他県に行って仕事をするコもいたり
なんか みんな 着々と人生進んでいるんだなぁーと
ある意味傍観者なあたし。
ホントに。
みんなフツーに（？）仕事して結婚してコドモ産んで・・・
すごいなぁと思います、ハイ。
あたしには無理ですもの（ぇ）
昨日一緒にチョコの研修会に行った人は
あたしよりも何歳も上の人で
すごく華奢で綺麗で仕事もできる人なんだけど
恋人はいないし 家（家族と同居）を出るつもりもないし
・・・と そんな話をしてくれました。
どっちかってーと
そっちに共感つーか 納得できちゃうんだよね、あたしは・・・。
でも
結婚しなくちゃなぁーっていう 焦りはあります。
どこかで。
昔みたいに あたしには関係ないと割り切れるほど
今もコドモではないみたい・・・
そんな自分が悲しい今日この頃だわ。
今日は職場の人とチョコ作りの研修会がありました。
ガトーショコラとアーモンドチョコレートを作りました。
クリスマス以来お菓子作ってなかったけど
やっぱり楽しいです。
普段はチョコのお菓子は作らないので
なかなか楽しかったです。
簡単だったし～。
仕事の後集合して １時間くらいの間に作らなければならず
慌しかったですけど（笑）
あーーーー
おしゃれなラッピングとかも教えてもらってやったのになぁ～～～。
あげる人がいないっすよ
手作りだから当日までもつか怪しいしー。
父と弟（と母）のオナカに速攻しまわれました（笑）
昨日は超疲れたのと凹んでいたのとで
結局プールはサボりました。
先週はプールに入れない週だったので
これはサボり癖がついてはならん・・・
と思い 今日行ってみた。
久しぶりに木曜日に行ったんだけど
なんか超すいてた。
最近は
泳ぐのは諦めて（だって 超早い人ばっかりで怖いんだもん）
ひたすら歩くことが楽しくなってきました。
さてさて
明日行けばお休みにゃぁー。
土曜日は午前中訓練会があるから ちょっぴユーウツだけど。
行ってしまえばいいってわかっているんだけどねぇー。
夜の 大学のときの友達との集まりも ちょっぴユーウツ・・・。
はぁー。
楽しいといいなぁー。
日曜日は 地元のお友達と会うので
楽しみです☆
がんばって早起きしなくちゃ・・・。
ぁ。
そうそう
明日はどうやらチョコレートケーキ作りの研修です。
いいかげん 研修会をサボってばかりというわけにはいかず。
前いた職場の人からも「来ないの？」と言われているようなので
秋は 思わぬ残業デーで結局行けなかったので
ここらで行っておこうかと・・・。
どっちかってーと そのときの リンパマッサージのほうが行きたかったよぉ。
あげる人いないのに バレンタインのチョコ作ってもねぇ・・・みたいな（苦笑）
今年は
幸か不幸か 同じ仕事のグループ内に男の人がいないのだー。
なので
義理チョコすらあげません（爆）
ケーキは・・・パパと弟にあげませぅ（淋）
これが正しいって
自信をもって
きちんと 胸を張って 説明できたらいいのに。
結局あたしも迷いながらで
どっちつかずで
難しい。
自分が決めたことに 責任もてない。
・・・やっぱり こんなときは 思い出すの。
青すぎる空に キミのこと。
理想ばっかじゃ 無理だよ。
ちゃんと生きてくことなんて 難しくて。
それでも
きれいでまっすぐでいたいと思っていられた頃は
まだ幸せだったのかなぁって 思う。
変わらないでいたいのに
いろいろなことを知らず知らずのうちに 受け入れて 染まってく。
すべてが そうじゃなくて
ときどき ふと わからなくなる。
何が正しいのかなって。
すべてを壊してしまいたくなって
でも
やっぱり 思い切ったことはできなくて
結局中途半端なままなの。
理想。
と。
現実。
と。
目に見えるもの
手に入るもの
思い描くもの
あたしはきちんと受け止めていけるのかな。
こんな風に迷って悩むのは
あたしがつまらない大人になったからなのか
でも
そうやって 迷って悩めるのは
どこかで違和感を感じているからで
何も疑問に思うことなく生きてるわけじゃなくて
そーゆー意味では
まだ
あたしはあの頃の気持ちを忘れてないってことなのかな・・・。
それが幸せなことなのかどうなのか わからない。
綺麗事ばっかりじゃ 生きていけないの。
だけど
今の状況にすんなり溶けこんでいけるわけじゃない。
だったら
いっそのこと 忘れて 何も気づかずに変わってしまうほうが 楽なのに。
相手のことを考えるとか言いながら結局
自分を守ろうとしてる。
そんな計算高い自分もヤだし。
なんだか 今日は すごく 疲れた。
もう 決まってしまったことは 仕方ない。
けど
本当にそれが正しいのかどうか 自信ない。
これを どう伝えて どう生かしていくのかも
まだ これからきちんと考えなくちゃいけない。
・・・目の前のことにばっかりとらわれててもダメだし
かといって
焦点がぼやけてしまうわけにもいかないし
自分に自信がもてなくて
行き先が定まらないこんなときだからこそ
会いたくなる。
最近は少し落ち着いてたんだけどな・・・
それは
何のトラブルもない平和な毎日だっただけであって
やっぱり 自分が弱っていると 思い出しちゃうよ。
いつもよりも 強く 強く。
内容（「BOOK」データベースより）
久しぶりに開かれる大学の同窓会。成城の高級ペンションに七人の旧友が集まった。(あそこなら完璧な密室をつくることができる―)当日、伏見亮輔は客室で事故を装って後輩の新山を殺害、外部からは入室できないよう現場を閉ざした。何かの事故か?部屋の外で安否を気遣う友人たち。自殺説さえ浮上し、犯行は計画通り成功したかにみえた。しかし、参加者のひとり碓氷優佳だけは疑問を抱く。緻密な偽装工作の齟齬をひとつひとつ解いていく優佳。開かない扉を前に、ふたりの息詰まる頭脳戦が始まった…。
２００６年の「このミス」第２位の作品。
長編なんだけど
登場人物が少なくてわかりやすかったことと
犯人と犯行の様子が最初にわかることと
犯人を探偵役が追い詰めていく、
犯人が追い詰められていく感じがすごくドキドキしたのと
そういういろいろあって
かなりおもしろくて 一気に読んでしまった作品でございました。
最後の最後まで動機がわからないんだけど。
引っ張った割りに そんな動機・・・？と思えなくもなかったんだけど
でも
この犯人はこの先どうやって切り抜けようとするんだろう、とか
探偵はどうやって追い詰めていくんだろう、とか
ホントに ドキドキしちゃいました。
んー
でも
この犯人、伏見さんカッコよすぎなんですよぅ
なんかねー
火村助教授を思い出したのねん
有栖川有栖様
クールで知的な感じに弱いです、あたし
↑最近そんなことばっかり言ってる気もするけど（苦笑）
だから
正直 つかまって欲しくない、
何とか切り抜けてごまかして助かるといいなぁーと思ってました（爆）
結局探偵役に見破られて追い詰められてしまうんだけど
でも
何とか つかまらなくてすみそうでよかったです。
あのままあの二人がそういう関係になって 一生続いていくのかは謎ですけど。
タイトル通り
事件が起きた一室の扉は最後まで開きません。
開きそうで開かない。
開くことを一生懸命拒む犯人のその理由もわからないまま・・・
誰もが 部屋の様子を実際には見ないままで推理が進むあたりもけっこうおもしろいなぁーと思いました。
が
とにもかくにも
伏見さんと優佳さんの推理力、騙し合いにドキドキなのでした。